彼がオタクな生活を隠したがり、「何してたの?」と尋ねても触れないでオーラを全開している…。
あなたは彼がダイスキだからこそ、オタクであってもその生活習慣を知っておきたいと願うものですよね。

週末の予定どう?なんて聞いても「ちょっと用事があってダメ。」だって…そのちょっとって何なのさ、うちら週末休みよ?!それ逃しちゃうカップルってさぁ…
オタクな生活を隠したがる彼について今回は、どうしてそこまで尋ねないで&触れないでオーラを全開にしてしまうのか、気になる心理とこれからの対策を探ってみましょう。
オタク生活を隠したがる彼…尋ねても触れないでオーラ全開なのはナゼ?

彼の生活はある程度把握しておきたいのに、何気ない問いかけにも触れないでオーラを発することに、
「何か深刻な悩みでもあるのかな…?」
「もしかしてやましいことがあるんじゃないかな…?」
なんて不安・不満を抱くことも少なくはないはず。
どうして彼は頑なにオタク生活を隠し続けるのか、ここからは気になる心理に迫ってみましょう。

食い下がったら「話したくない…」だって。ワタシ追い込んでるの?
彼氏は自分のオタク生活が「恥ずかしい」と感じているのかも?
オタクな男性・女性は、年代に問わずたくさん存在しているものですが、どちらかというとオタクはネガティブな印象を持たれてしまうことが多いですよね。
彼氏がオタク生活をひた隠しにしてしまうのは、もしかすると自分のオタク生活を恥ずかしく感じていて、
・それをさらけ出したら引かれるのではないか?
・彼女が好きだからこそ嫌われたくはない
というコンプレックスや悩みを抱いている可能性もあるのかもしれません。
オタクは個性的とはまた違ったニュアンスがあるので、オタク生活をさらけてあなたに嫌われ、せっかくの幸せな恋愛・付き合いがダメになってしまうのを恐れているのかもしれないのです…。
「自分の世界」を大事にする秘密主義なところがあるのかも?
オタクな彼がそのライフスタイルをひた隠しにするのは、もともとの性格が秘密主義で、自分の世界を大事にするタイプということも考えられるかもしれません。
自分だけの世界を大事にするオタク男子は多く、それは好きな彼女や信頼できる友達であっても、
・踏み込まれたない
・詮索されたくない
という気持ちを強く持っているものです。
そのためにあなたには、必要最低限の受け答えしかできない状態なのかもしれませんね…。
彼がオタク生活を隠したがる…。ココロを開いてもらうためにできること

お互いを深く理解し合っていることが、女性にとっての理想の恋愛・条件でもあるので、オタク生活ひた隠しな彼のココロをどうしたら懐柔できるのか、今すぐに把握しておきたいですよね。

きっと仲間に見せる違う一面がきっとあるのね…その仲間が誰で、なんの仲間なのかは見えないけどさ…
ここからはさっそく、オタクな彼が徐々にあなたにココロを開いてくれる、おすすめの対処法を集めてみました。
「生活スタイルがわからなくてさみしいな♪」と明るくさらりと伝える
彼のオタク生活の状態がわからずに不安・不満を感じると、ちょっぴりキツい言い方・詰問口調になって問いただしてしまった経験はありませんか?
彼も自分のオタク生活を大切にしつつ、さらけ出せないもどかしさ・すべてを打ち明ける恥ずかしさを感じているはずですので、責めるような口調で問いただすのは逆効果になるおそれも。
そのため、できるだけやわらかな笑顔・口調で、
「あなたのことが好きだから、生活スタイルがわからなくてさみしいな…」
と、ジョークを伝えるようなイメージで明るくさらりと彼に問いかけてみてはいかがでしょうか。
深刻で詰問口調で問いかけるよりも、笑顔とやさしい言葉遣いを心がければ、オタクな彼もぽつぽつとでも状況を伝えてくれるはずですよ。
あなたも「オタクな趣味」を持ってみる
彼のようなオタクな世界観は、あなたも実際にオタクになることで理解できる部分が出てくる可能性もあります。
そのため、自分の趣味をもう一度見つめ直して、オタクのようにのめりこめる趣味をどんどん増やしていきましょう。
オタクな趣味を増やしていくうち、彼との会話やメール、電話でのやり取りにて、
「わたしも○○○オタクになっちゃった!意外に楽しくてやめられないね(笑)」
という感じの伝え方をしてみることもおすすめです。
オタクに良くある恥ずかしさや引かれてしまうのではないかという心配を超えて、彼にオタク趣味な自分をあなたもさらけ出していけば彼はきっと、
・オタクは恥ずかしいことではなく、個性や美点のひとつ
・オタクな自分に寄り添ってくれている
・オタク生活を理解してくれている
と安心できるのではないでしょうか。
しつこくならない程度に、オタク趣味を楽しむあなたのスタイルを会話に盛り込んでいくと、彼は少しずつでもココロを開いて自分のオタク生活を話してくれるかもしれませんよ。
~おわりに~

彼がオタクな生活を隠したがっていても、オタクの世界は奥が深いものなんですね。
彼のオタク生活をどうにかして変えようとするよりも、他の男性にはない個性・美点なのだと受け入れるココロを育てていけば、いっそうの愛され女子に変われるかもしれませんよ♡