まわりの友達や会社の人のパートナーが若くてさわやかな年下旦那で羨ましいと感じ、年上旦那と結婚してしまった自分に後悔、なんてモヤモヤしていませんか?
年下と付き合った経験が多くその恋愛に幸せな思い出があるとますます、
「年下旦那との結婚が自分に合っていたかもしれない…」
と後悔してしまうことがあるでしょう…。

なんでも言うこと聞いてくれたし…
今回は年下旦那を持つまわりが羨ましいとむかむか、モヤモヤしているあなたに向けて、年上旦那をちゃんと好きでいられる考え方・行動をお話してみたいと思います。
年下旦那が羨ましい…!年上旦那に決めた自分に後悔しない考え方

若くてさわやか、妻までも若くてキレイでい続けられそうなイメージがある年下旦那。
年上旦那と結婚してしまった自分に後悔していても、年下の旦那だって絶対に後悔がないとは言い切れません。
ここでは年上旦那と結婚を決めた自分に後悔しているあなたに、気持ちをリセットするための考え方をお伝えします。
年下旦那を美化しすぎているのかもしれない
年下旦那を羨ましいと思うのはもしかすると、
・実態や現状を知らず、単純に若くてさわやかな見た目だけを見ている
・年下旦那はこうでああで、というプラスイメージに美化しすぎている
という、あなたの中でプラスのイメージばかりが作り上げられているからかもしれません。
実際に年下旦那を持ち、不満や不安を感じている妻は数えきれないほどいるので、美化しすぎて悪い部分が見えていないのかも?
また自分の年上旦那に不満や物足りなさを感じてしまうと、人は誰でもまわりと自分を比べるところがあるものです。
年下旦那が羨ましく、自分の年上旦那を選んだ後悔は、あなたが作り上げた美化や理想が膨らんで、単純に「となりの芝生は青く見える」という負のループから抜け出せなくなっている可能性もありますよ。
年下旦那を持つ妻は年上旦那が羨ましいと感じる
人はないものねだりの部分があるので、あなたから見て年下旦那を持つまわりがうらやましい、憧れると感じていても年下旦那の妻は逆に年上旦那が羨ましいと感じている可能性も。
年上旦那は、
・若い男性よりも経済力がある
・昇進のチャンスがある
・人生経験が豊富
・包容力がある
・年下旦那よりも頼れる、頼りたいと思える
・見た目の渋さ、深み、落ち着いた印象が常
などなど、年下男性にはなかなかハードルが高い要素をクリアしていると言えます。
このような部分からも年下旦那を持つ妻は年上旦那が羨ましく、そんな夫婦関係に憧れを抱いている可能性があるんですよよ。
年下旦那羨ましいなぁ…自分の年上旦那をちゃんと好きでいるためには?

年下旦那が羨ましいと思うのは、単純に年下が好きなばかりではなくあなたの年上旦那に何らかの不満や物足りなさを感じているからなのかもしれません。
年下旦那が羨ましいと思いつつも自分の年上旦那のこともちゃんと好きでいて、自分の選択に後悔しないためにできることをまとめてみました。
自分好みにイメチェンさせてみては
年下旦那が羨ましいと感じたら、年上夫が若々しくさわやかな印象に変わるよう、イメチェンのお手伝いをしてみてはいかがでしょうか?
たとえば、いつも若々しくいられるスポーツをふたりで楽しんでみたり、似合うファッションをアドバイスしてショッピングを楽しむなども良いでしょう。
たとえ年上旦那であっても、外見上はいくつになっても磨きの内容次第で若々しくイメチェンできるといえます。
またあなたが年下旦那に憧れるのは、「頼るよりも頼られたい、尽くされるよりも尽くしたい」という願望もあるからなのかも?
そして男性は年代にかかわらずに妻にあれこれと世話を焼いてもらうのに弱い部分があります。
似合いそうな洋服をプレゼントしたり、一緒にスポーツを楽しむ提案をするなど、あれやこれやと世話を焼くうちに年上旦那の年下旦那のような若々しさやさわやかさ、さらに清潔感も育つようになるはずですよ◎
年上旦那に求め過ぎないこと
年下旦那を羨ましいと思うのは、見た目や活発な行動力などを比べて自分の年上旦那とのギャップにショックを受けているからなのかも?
ですが、
「年下旦那だからこうこうこういうタイプで自分に向いている」
「年上旦那はこうだから自分には向いていないタイプ」
という考えは、自分本位な思い込みの可能性も否定できません。
年上・年下にかかわらずに人間であれば欠点があり、妻側が抱く不満も出てくるものだと、年上旦那だからこうという求め過ぎに注意しましょう。
~おわりに~

年下・年上にかかわらず、結婚をすれば一緒にいる時間が自然に増えて良い分・悪い部分が見えてくるので、どちらにでも幸せな部分と不満な部分があると言えるのではないでしょうか?
あなたの年上の旦那さんをちゃんと好きでいて自分に後悔しないよう、良い部分に目を向けたり自分好みに変える世話焼きからまずは始めてみてくださいね♡