クズ男のLINEをブロック！でも後悔中…吹っ切れる時いつ来る？

クズで最低だと思っていた男性のLINEをブロックし、気分もせいせいさっぱりとしたはずなのに、最近になって設定を後悔し始めている自分にモヤモヤ・イライラしていませんか？

クズ男をブロックしたのに後悔すると、

「吹っ切れる時はいつ？」

「吹っ切るためにはどうしたら…」

と新しい悩みや疑問が沸き起こってくるでしょう…。

浜見

ぶった切ったつもりだっただけど…

今回はクズ男をLINEブロックしたけれど後悔しているあなたに向けて、吹っ切れる時はいつ来るのか、考え方やしておきたいことを一緒にお話ししてみたいと思います。

クズ男のLINEブロックを後悔中…吹っ切れる時が来るのはいつ？

クズ男のLINEをブロックし、この設定に後悔をすると、すぐにでも吹っ切れる時はいつ来るのかとハラハラそわそわしてしまうものですよね。

まず知っておいてほしいのは、クズ男のLINEブロックを後悔し、吹っ切れるまでには個人差があり、誰にもその時期を予測することができないということ。

クズ男のLINEブロックを後悔し、自分なりに吹っ切ろうといろいろな行動を取っていけば、数日や数週間できれいさっぱり吹っ切れる可能性があるでしょう。

逆に、クズ男のLINEブロックをしたことをいつまでも引きずり、何をすべきなのかわからずに行動に移せていない場合は、吹っ切れるまでに長い時間がかかる可能性も。

クズ男のLINEブロックの後悔を吹っ切れるのは、自分の行動次第でその期間が変わってくると言えるのです。

あんなにネガティブなイメージを抱いてLINEブロックをしたはずのクズ男なのに、今になって設定を後悔するのはなぜなのでしょうか？

自分の気持ちとじっくり向き合える、クズ男のLINEブロック後悔の心理や理由を一緒に考えてみましょう。

LINEのブロックは相手に通知がいかず、特定の条件や項目を見ないとブロックの確認が取れない仕組みですが、設定した側のあなたにはそれなりの覚悟・勇気があったのではないでしょうか？

クズ男だと嫌っていても、あなたの気持ちがもともとやさしく思いやりのある性格なら、嫌いな相手でもブロックをしてしまったことに自己嫌悪し、それが後悔や反省につながっているのかもしれませんよ。

あなたが普段、あまりLINEのブロック機能を使わなかったり、イヤな相手に対してはスルーや話し合いでブロック以外の対処を取っている場合、設定したクズ男は否が応でも気にしてしまう存在に変わることがあります。

めったにブロックをしない自分だからこそ、クズ男への設定が、

「やりすぎたかな？」

「他に何か方法があったかもしれないな…」

と気にし過ぎの状態になって、いつまでも吹っ切れずにモヤモヤしてしまうことがあるのです。

よく、大きなケンカをして憎み合って別れたカップルでも、離れてみたら相手の大切さや良さに気づいた、というケースがありますよね。

あなたの場合ももしかするとこのような状態にあって、やり取りをしている時はクズ男だと思っていても、LINEブロック後冷静に考えてみたらいいところもいっぱいあったと気づき、後悔してしまっている可能性があるのです。

クズ男のLINEブロックをして後悔し、吹っ切れるまでの時間が自分次第とわかると、「じゃあどうしたらいいの？何をすべき？」と感じてしまいますよね。

ここではLINEブロックしたクズ男への後悔を早めに吹っ切る、おすすめの考え方や行動をお伝えしてみたいと思います。

クズ男のLINEブロックを後悔しているのは、あくまでブロックでこれまでのやり取りやプロフ写真を見れたりすることで存在を消せないからではないでしょうか？

ブロックからステップアップして削除してしまえば、お互いに一切のかかわりがなくなって忘れざるを得ない状態となり、いつの間にか吹っ切れている可能性がありますよ。

クズ男をLINEブロックしてから良さに気づき、

「そこまでする必要なかったかも？」

という気持ちを持っているのなら、思い切って設定を解除してみてはいかがでしょうか？

設定を解除しておけばもし相手からLINEが届いた際も確認・リアクションを送ることができ、あなたもブロックを反省・後悔している分もっとやさしい気持ちで接することができるかもしれません。

クズ男のLINEブロックの後悔は、この設定をしたことを忘れられるほどの趣味や仕事、新しい恋を見つけてみるのも吹っ切るきっかけになります。

LINEブロックの設定はその時は必要だったのだと気持ちを入れ替えて、LINEから意識が離れるような打ち込めることを見つけておくと、きっといつの間にか吹っ切れているはずですよ。

クズ男のブロック設定を後悔しているのは、あなたに少なからず「様子を見て続けていってもいいかな？」という気持ちがあるからなのかもしれません。

今度は反省や後悔のないように、あなたに合った吹っ切り方をじっくりと考え実践してみてくださいね♪