気持ちが優しい旦那だけれど、会話に関してはつまらないと感じてしまう…。
そんな状態に、楽しい会話を旦那とするにはどうしたらよいのか悩んでいませんか？
あなたがツーと言ったらカーと返ってくるような打てば響くような会話、いつも笑顔でいられるボケとツッコミ的なこみゅんケーションを楽しみたいのに、旦那ではそれが叶わない…。
一日の終わりぐらいお話しましょ…ね…
今回は優しい旦那だけれど会話のリズムがなくてつまらなさを感じてしまうあなたに向けて、ラクな考え方と行動パターンをお伝えしてみたいと思います。
優しい旦那だけれどつまらない…ラクになる考え方とは？
旦那さんには優しさだけではなく、会話の面白さや一緒にいて笑顔でいられる関係が理想ですよね。
優しいけれど会話に関してはボケとツッコミがサクサクできず、一緒にいる時間がつまらないと感じてしまう…。
ここではそんなモヤモヤがすっきりと晴れる、ラクな考え方をお話してみたいと思います。
性格に問題がある男性よりずっと良い！
男性にはいろいろなタイプが存在していますが、会話がうまくないあなたの旦那さんは、
・妻の話を聞くチカラがある
・不器用な性格でコミュニケーションがうまくできない
・妻の話を聞いて相づちを打つのが心地よいと感じている
というタイプなのかもしれません。
逆にいつもノリノリで話しかけてくるタイプや、亭主関白であれこれと口出し・指示してくる旦那だったら、今よりもっと不満が出てくる可能性も。
あなたの旦那さんは会話力がそこまでないものの、いつも話をうんうんと聞いてくれる、落ち着いた魅力があると言えますよ。
会話の内容や話しかけるタイミングに問題が…？
旦那と一緒にいてもつまらない、打てば響くようなコミュニケーションが楽しめないと感じているのは、
・旦那ばかりに問題があると間違った考えを持っている
・会話の内容、話しかけるタイミングに問題がある
のかもしれません。
旦那と一緒にいてつまらないと感じると、どうしても相手にばかり求めて、「つまらないから何とかしてよ…！」とココロの中で密かにいらいらむかむかしていませんか？
相手に求めるばかりでは旦那と一緒にいてもつまらない状態が根本的に解決できないケースも。
また自分本位でマニアックな会話も、旦那はどんなリアクションを取ってよいのかわからず、一緒にいてもつまらない気分が長く続いてしまうのです。
旦那は優しいけどつまらない…会話を楽しむコツを伝授！
結婚して長く一緒にいると、その状態が日常になって、
「もっとこうだったらいいのに…！」
「こういう時はこうして、こういってほしいのに…！」
なんて理想や欲が強く出てしまうものですよね。
優しいけれど一緒にいてもつまらないと感じてしまう旦那について、会話だけでも楽しめるコツをまとめてみました。
旦那の趣味をあなたも一緒に楽しんでみる！
人と人との会話が盛り上がるのは、共通の趣味がその大きな要素になると言えるのではないでしょうか？
あなたも一緒に旦那が好きな趣味を楽しむことで、
・どんな風に話しかければリアクションがもらえるのか？
・旦那が乗ってくる会話のきっかけ、フレーズ
などが判断しやすくなり、そこから会話が楽しい状態にステップアップできるはずです。
男性は特に、自分が好きな趣味や興味のあること、得意なジャンルに関しては饒舌になることがほとんどなので、旦那の趣味に関連した会話を積極的に楽しんでみるようにしましょう。
思いっきり笑えるテレビ、DVD、動画を楽しんでみる！
旦那と一緒にいてもつまらない、コミュニケーションが楽しくならないのは、ふたりで笑える時間が少ないからなのかも？
ココロの底から思いっきり笑えた楽しい出来事・きっかけは、自分の内面に残って今後も楽しい会話の中に盛り込んでいくことができます。
そのためにも、お互いが思いっきり笑えるテレビ番組やDVD、動画などを一緒に見て環境を変えてみましょう。
逆に、感動系で泣ける番組を見ることもその後の会話がゆっくりじっくり楽しめるきっかけになるはずですよ。
笑いながら「そこはツッコミ入れてよー！」と伝える
あなたなりに面白いことを言っているのに、旦那の反応がイマイチ薄いと感じたら、
「もう、ここはツッコミを入れるところだよー！」
的に、笑いながら伝えてあげるようにしましょう。
旦那と一緒にいてつまらないと感じても、それを決して表に出さずににこにこ・うきうきしていれば、あなたのHAPPYで明るいオーラが旦那にも伝わるはずです。
すると家の中の雰囲気が良くなって、ささいなきっかけでも笑い合える・楽しめる日常に変わっていくはずですよ◎
～おわりに～
男性は女性が思う以上に社会に揉まれているので、お家ではゆっくり静かに、自分のペースで過ごしたいと思うことが少なからずあります。
自分を良く見せようと決して作りこまずに、いつも素のままを見せてくれている旦那なのだと受け止めながら、お伝えした会話テクニックを少しずつ試してみてくださいね！
