男性って、自分がちょっぴり都合が悪くなると、「忙しいから」という言い訳をする人、意外に多いですよね。
じゃあ、いつならいいのさ
そんな彼氏の決まり文句にうんざり、LINEの既読スルーが当たり前のようになっていて、とてもさみしい気持ちを抱いている女性は多いことでしょう。
そこで今回は、忙しい彼氏の状態を理解しつつも、LINEを既読スルーされてしまう悲しさ・切なさを解消する、とっておきの方法についてまとめてご紹介していきたいと思います♪
彼氏の「忙しい」にイラッ！LINEを既読スルーされる理由は？
LINEを既読スルーされてしまうことは、カップルにとってはめずらしくはないケースではあるものの、それを指摘すると不貞腐れたり、笑って誤魔化す彼氏は、何を考えているのか、本当にわからないですよね。
LINEで伝えたのに「聞いてないし」だって！
彼氏がLINEを既読スルーしてしまう考えられる原因を、ここからさっそく予想してみることにしましょう。
彼氏の「忙しい」は、余裕がないこととイコール
ライフスタイルの中心がお仕事だったり、たくさんの趣味があって、交友関係が広い彼氏の場合は、日々本当に忙しい毎日を送っているので、じっくりLINEを返す、気持ちの余裕が持てないのかもしれません。
彼女とのやり取りも大切だとはわかっていつつ、毎日の忙しさに忙殺されてしまうと、肉体的にも精神的にも疲れを感じるため、LINEの返信に負担を感じ、そのままに既読スルーしてしまうことがあるのです。
な、なんと負担とな！！
彼氏はLINEのやり取りが苦手なのかも…？
LINEは主に、通話よりもメッセージのやり取りが一般的になっていますよね。
そんな中、女性の場合は、彼氏とのLINEのやり取りが苦にはならなくても、彼氏にとっては、LINEが苦手で、電話でのコミュニケーション・コンタクトを望んでいるケースも考えられます。
メッセージを考えてLINEで送信するよりも、忙しい彼氏の場合は、すぐに自分の気持ちや要件を伝えて、彼女の様子も把握できる、電話連絡の方が気楽に感じているのかも…。
気楽というかめんどくさがりなのでは・・
女性に比べると、男性はメールをするよりもまずは電話、という意識を持つ人が多いので、既読スルーされてしまった場合は、LINEが苦手なのかどうかの確認もしておくと良いかもしれません。
彼氏の「忙しい」を理解しつつ、LINEの既読スルーをなくすコツは？
お仕事がライフスタイルの中心となっていることが多い彼氏の場合、あなたが想像もできないくらい、本当に忙しくて気持ちの余裕がないのかもしれません。
彼氏のそんな状態を理解しつつも、既読スルーされてしまう悲しい気持ちを緩和できる、とっておきの方法についてご紹介しましょう！
返信をがっついてるわけじゃないんです、でもね・・
既読スルーを禁止するのではなく、切なさをアピールしてみる
彼氏の「忙しい」という決まり文句を何度も聞いていると、怒りの感情が芽生えてしまうことも少なくはないでしょう。
ただ、感情的になってLINEの既読スルーをする彼氏を責めてしまうと、ケンカになったり、ブロックされて、コンタクトがまったく取れなくなってしまうリスクがあるんです。
既読スルーを一切禁止するような、忙しい彼氏を縛り付ける指示・要求はせずに、ここでは切ない気持ちや悲しい気持ちを、あなたが持つ本来の魅力的な可愛さでアピールしてみましょう。
な？か、可愛さ！？
たとえば、どんな男性も思わずドキッとしてしまうような上目使いをしたり、瞳を涙で潤ませて、LINEの既読スルーをされることが悲しいと伝えると、単純なところがある男性は、おろおろしてしまって今後の意識や行動を変えてくれるようになるはずです。
上目使い！？瞳を涙で！？と、当然まだまだわたしいけるわよ！
LINEだけの連絡にこだわらないようにする
忙しい彼氏の大変な状態を理解するように意識すると、お互いのコミュニケーション・コンタクトの取り方は、LINE以外にもあると気持ちを新たにすることができます。
忙しい彼氏がLINEを既読スルーしてしまっても、電話で話す時間を毎日数分でも設けたり、無理のない範囲で適度なルールを決めたり、話し合ってみると、あなたがどれだけLINEにばかりこだわっていたのか、反省したり、今後の改善点を見つけられるようになるはずです。
だってなんか大事にされてないな感が・・
スタンプだけのLINEをお願いしてみる
彼氏が忙しい状態であっても、LINEでスタンプを送るだけなら、負担はかからないはず。
LINEスタンプは充実しているので、カンタン・手軽に・面白おかしく伝えたいことを送信できるメリットがあります。
既読スルーではなく、LINEスタンプでのカンタンなアクションでも良いから、というニュアンスで彼氏に伝えてあげると、忙しい彼氏に負担をかけずに、返信がもらえる可能性が高まるはずです。
今度ふたりで面白いスタンプ見つけよ～っと
～おわりに～
彼氏の「忙しい」と、既読スルーに悲しんでしまい、せっかくの恋愛の時間をムダにしてしまうのは、本当にもったいないもの。
ふたりが納得できてドキドキするような連絡方法を話し合いながら、忙しい彼氏をいたわる、心優しい女性を目指していきたいですね♪
