旦那に子守を任せようと思っても、やり方がスムーズでないのか子どもが泣いてなかなか落ち着かない…。
旦那の注意力散漫が原因で子守ができないというか任せられない現状に、何か良い解決策はないかと悩んでいませんか?
旦那が上手に子守できないと、妻のあなたにかかる負担が増えて精神的にも肉体的にもストレスや疲れを感じてしまうものですよね。

「任せて!楽しんできなよ!」って任せられないんだよ…
今回は旦那が子守できない、そもそも任せられないと悩む妻に向けて、原因や注意力散漫が治るのか気になるポイントを解説!
旦那に安心して子守を任せるためのヒントやアイディアも合わせてチェックしてくださいね◎
旦那子守できないし任せられない…原因は?注意力散漫は治る?

妻の子守をたまにはお休みして旦那に任せ、自分の時間を有意義に使いたいのにそれがいつまで経ってもできない…。
そんな現状に、「旦那が子守できない、任せられないのがずっと続くの…?」と心配に感じていませんか?
特にアドバイスをせずとも、子どもをあやしながら上手に子守できるイクメンも少なくはないのに、なぜウチの旦那はこうなのか…?
ここでは旦那が子守できない、任せられない原因と注意散漫を治せるのかどうかというギモンにお答えしてみたいと思います。
旦那に子守を任せられない、そもそもできない原因
旦那が子守できない、そもそも任せられないのは注意力散漫以外にも、
・男性は女性に比べて細やかな気配りができないところがある
・妻の方が子育てにおける勉強熱心、情報を得やすい
という理由が考えられます。
男性は得てしてそうなのですが、女性に比べるとおおざっぱで細かな部分に気づけないところがあり、子守にも良くない影響を与えることがあります。
また女性の場合は、妊娠中に病院で子育てにおける注意点やアドバイスをもらえたり、出産経験のある友人などから情報を得られやすい立場にあると言えます。
その点でも旦那より妻の方が正しい子育ての知識・ノウハウをたくさん持っていると言えます。
旦那は見様見真似でしか子守ができないところがあるので、本来の注意力散漫傾向と女性ほどに細やかなに気づけないウィークポイントが重なって、妻が心配になるような子守をしてしまうのかもしれません。
旦那子守できない…その原因、注意力散漫は治るもの?
子育てを夫婦で分担・協力し合いたいと感じているのに、いつまで経っても旦那の子守レベルが上達しない…。
そんな現状は、「旦那の注意力散漫は天性だからもう治らない?あきらめるしかないの?」
と不安を抱いてしまうものですよね。
ただ、子育ても勉強やスポーツと同じで、いろいろな失敗や経験を積み重ねて正しいノウハウ・ポイントを押さえていくことができると言えます。
旦那の注意力散漫がネックになって子育てが任せられないと思っても、日々子守の練習をさせていろいろなノウハウ・知識をモノにしていけば、いつの間にか注意力散漫が改善されている変化に気づけるかもしれませんよ◎
旦那子守できない、任せられないけど…妻がラクになる解決法!

旦那さんの子守が危なっかしくて見ていられず、子どもの健康面に良くない影響が出てしまうのではないかとハラハラ…。
そんな現状でも、旦那の子守レベルが上達できる、いくつものアイディアやヒントがあります。
ここでは旦那に安心して子守を任せ、愛しい我が子の成長を支え見守っていくために、妻がラクになる対処法を一緒に見ていきましょう!
子育てシミュレーションをしてみよう
旦那に安心に子守を任せるためには、
・子守に必要なこと
・その流れ
のふたつにポイントを実際にシミュレーションして、「こういう場合はこういう子育てをする」というアドバイスを丁寧にしてみるようにしましょう。
子守に必要なメソッドと流れを丁寧にわかりやすく教えれば、見様見真似だった旦那の危なっかしい子守が少しずつ安定して正しい方法のみを覚えてもらうことができるようになりますよ。
失敗点をリストアップして正しい方法を教える
旦那の子守のどこが危なっかしく間違っているのか、旦那に子守を任せつつ目を離さないように気をつけながら、
・間違った子守をリストアップ
・リストアップした内容に沿って正しい子守をイチから教える
という方法を採ってみましょう。
この方法は、旦那は自分がする子守のウィークポイントに気づけるようになり、妻の丁寧なアドバイスで今度は気をつけようと気持ち・行動を変えるようになりますよ。
旦那の子守は褒めて伸ばす
子守ができない旦那を責めるのではなく、上手にできたら「そうそう、その調子!」と褒めてあげるようにしましょう。
男性は得てして褒めて伸びるタイプが多いため、褒められると自信がついていきます。
すると旦那は「正しい子守をもっと学んで覚えよう」という前向きな気持ちを持つようになりますよ。
~おわりに~

危なっかしくて見ていられなかった夫の子守も、今回のコラムで安心して任せられるアイディアが見つかったのではないでしょうか?
夫婦で協力し合いながら正しく安心、健康的な子守をする、そんな理想のカタチを目指していきましょうね!