職場で自分の周りをうろうろしたり、話しかけてはこないけど視線を感じる人がいて、「何かな?もしかして好意?」とモヤモヤ・ハラハラしてしませんか?
仕事中に自分の周りをうろつかれたり、話しかけてはこないのに見られているような視線を感じると、気になって業務の支障になってしまうものですよね…。
後ろからのぞき込んでた…開いてるPC見てたの?それともまさかワタシ?
今回はそんな悩みや疑問を持つあなたに向けて、自分のまわりをうろうろ・視線や徘徊のワケ、心理について探ってみたいと思います。
自分のまわりをうろうろする職場の人…視線や徘徊のワケとは!?
自分のまわりをうろうろするだけで決して話しかけてはこない職場の人には、ちょっぴり不気味さを感じてしまうことがありますよね。
職場にいるあなたのまわりをうろうろする人には、あなたへの好意やそれ以外の目的があってこその目的があるのかもしれません。
ここでは自分のまわりをうろうろする職場の人の心理・目的を知って、モヤモヤな気持ちをなくすためのヒントを得ていきましょう。
あなたの近くにいたいという気持ちがあるからなのかも?
職場で自分のまわりをうろうろと徘徊し、ときにジーッと見られているような視線を感じる…。
それはもしかすると、うろうろしている職場の人があなたに好意を持ち、少しでも近くにいたいという気持ちが強くなっているからではないでしょうか?
職場に好きな人がいると、人は誰でも自分の存在をアピールしたり気づいてもらいたくてうろうろ・徘徊して様子を見ることが少なからずあるもの。
うろうろ徘徊、話しかけてはこないけど視線を感じるその職場の人は、あなたの近くにいてもっとあなたのことを知りたいと感じているための行動なのかもしれませんよ。
近くを徘徊して話しかけられたいと思っているのかも?
職場で自分のまわりをうろうろ徘徊してくる人は、あなたのそばに行くことで話しかけられるきっかけを作ろうとしているのではないでしょうか?
人は誰でも、自分のまわりをうろうろしたり、話しかけては来なくても視線を感じると、「どうしたのかな?」と純粋で自然な興味や疑問を抱くことがありますよね。
その職場の人はもしかすると、あなたの興味を惹こうとしてまわりをうろうろしているのかも。
そして好意があるからこそ、あなたの近くを徘徊することで話しかけられるチャンスを掴もうとしているのかもしれませんよ。
仕事上の質問や相談があって様子を見ているのかも?
職場で自分のまわりをうろうろされたり、話しかけてはこないけど視線を感じる人には、「自分に好意があって気にされてるのかな?」と思うことが自然ですよね。
ですがもしかすると職場の人のその行動は好意ではなく、仕事上の質問や相談があってのうろうろ徘徊、視線である可能性も考えられます。
もし、その職場の人が新人だったり、あなたと同じような業務・サポート役を任されているのであれば、
・質問や相談したいけど緊張して話しかけられない
・一度教えてもらったことを度忘れして叱られるのが不安で話しかけられない
・忙しそうにしているあなたを見て相談したくても話しかけるタイミングがつかめない
という状況に陥っている可能性も考えられます。
あなたが職場でうろうろと徘徊してくる人の目上の存在の場合も、その人は緊張や不安によって話しかけられない状態になっていて、徘徊や見つめるといった挙動不審的な行動をしているのかもしれませんよ。
話しかけてはこないけど自分のまわりをウロウロする職場の人…どう接する?
自分のまわりをうろうろ徘徊して話しかけてはこない、でも頻繁に相手の視線を感じる…。
こんな状況に、どんな風に接するべきなのか悩んでいませんか?
またうろうろ徘徊やジーッとみられる視線を頻繁に感じると、イヤな人でなくてもストレスやネガティブな思いを抱きやすくなってしまいますよね。
ここでは気分もすっきりラクになれて、うろうろ徘徊・視線を投げてくる職場の人の目的もわかる、おすすめの接し方をお伝えします。
「どうしたの?」と気楽に声をかけてみては?
自分のまわりをうろうろ徘徊してくる職場の人には、そのタイミングで「どうしたの?」と明るく気楽に声をかけてみてはいかがでしょうか。
あなたの自然な声掛けで、
・仕事上の悩みを打ち明けてくれるかも
・単純な好意で恥ずかしがっているだけ
という相手の目的が掴める可能性がありますよ。
仕事を振ってコミュニケーションを取ってみては?
職場の自分のまわりをうろうろしている人は、徘徊・視線で仕事をしていない状態でもあるので、正当な声掛けの理由となる、仕事を振って様子を見てはいかがでしょうか?
そうすることで仕事を通じながらコミュニケーションが取れるようになり、自分のまわりをうろうろ徘徊、視線を投げてくる目的が自ずとイメージできるかもしれませんよ。
~おわりに~
職場で自分のまわりをうろうろと徘徊し、話しかけてはこなくても視線を感じるのは、好意または何らかの相談や質問があるからこその行動かもしれません。
まずは相手の真意をくみ取るべく、あなたからの歩み寄りでコミュニケーションを取りながら、好意なのか単純な質問・相談なのかをじっくり見極めていってくださいね。