大学で友達はいるけどいない…女子友達とはそれなりでも感じる疎外感

大学でそれなりな女子友達がいても何となく友達とは思えなかったり、ふとした瞬間に疎外感を感じて、不安や悲しい思いに悩んではいませんか？

浜見

気になりだしたら止まらなくなってきた…

自由でのびのびとしたキャンパスライフが魅力の大学でも、女子同士の友達関係は複雑で難しい部分があるので、友達はいるけどいないように感じてしまうことが多いんですよね。

ここでは大学の女子友達とはそれなりでもたまに感じる疎外感について、考えられる理由や対処法を合わせてお伝えしてみたいと思います。

大学の女子友達に感じる疎外感はどうして？

大学の女子友達に疎外感を感じると、友達がいるのにいないような、中途半端な状態に悩んでしまいますよね。

大学の女子友達とはそれなりなのに、ではどうして疎外感を感じてしまうことがあるのでしょうか？

浜見

なんかワタシは彼女たちとは別なのかな…？

考えられる原因を一緒に見ていきましょう。

大学の友達関係やたまに感じる疎外感の悩みを持っていると、それが自分では知らず知らずのうちに表情や振る舞いに出てしまうことがあります。

そんなあなたの不安な状態を見ると、大学の女子友達はどんな風に接していいのかわからなくなったり、今はそっとしておこうという気遣いの気持ちが強くなることも。

そのため仲良くなるまでに時間がかかり、友達なのにそうではないという中途半端な思いや疎外感を強く感じてしまうことがあるのです。

大学の女子友達とはそれなりだと感じていても、

・自分からはあまり話しかけない

・自分の話をあまりしない

・聞き役にばかり徹している

などの状態にあなたがあると、それはまわりにココロを開いていないサインと言えるかもしれません。

女子友達同士がいっそうに仲良くなっていくためには、

・ある程度の自分アピール

・質問や同調、共感する会話の心がけ

などが必要になるのではないでしょうか？

大学の女子友達との会話、聞き役に徹し過ぎ、自分のことをあまり話さないと、まわりは何を考えているのかわからないと戸惑い、距離が開いてそれが疎外感につながっているのかもしれません。

女子学生には、ちょっとの会話であっという間に仲良くなれてしまう人と、はじめは人見知りをしながらも徐々に仲良くなっていく慎重なタイプの人がいるものではないでしょうか？

あなたももしかすると後者のタイプで、大学で友達いるけどいないと感じたり、ふとした瞬間に疎外されているように思ってしまうのは、まわりを慎重に見ながら徐々に仲良くなっていける段階なのかもしれません。

この段階は、女子友達と本当に仲良くなれるか、どんな会話をすべきなのかという点をあなたなりに見極めている時期でもあります。

そのため、友達いるけどいない・疎外感を感じてしまうことがあなたの勘違い・過度なネガティブ意識である可能性もあるかもしれませんよ。

大学で友達だけど友達ではない、たまにの疎外感を感じて悩むあなたは、その女子友達と仲良くなりたいからこその悩みだと言えるのではないでしょうか？

浜見

うわべだど思っているのがいけない？

そんな葛藤や疎外感を早めに解決するためにできることをまとめてみました。

大学女子友達との会話では、TwitterやInstagramなどのSNSについて、会話が展開されることも定番なのではないでしょうか？

適度な自分アピールが苦手なあなたでも、友達のSNSをフォローして「いいね！」やコメントを送ることで、盛り上がりやすい会話のきっかけになったり、友達に「ココロを開いている・仲良くなりたいアピール」にもつながる可能性があります。

また大学の女子友達のSNSフォローをきっかけに、相手のことがさらに深く知れて、相手の興味を惹く会話の内容が判断しやすくなるメリットもありますよ。

大学女子友達と仲を深めて疎外感を感じないためには、これまでの会話を振り返って、どんな内容で盛り上がっていたのかを見極めてみることがおすすめです。

大学女子友達がどんな会話をして盛り上がっていたのかを振り返り、その会話に関連した質問や新しい情報、悩みの相談などを積極的に話してみましょう。

すると少しずつでも大学女子友達を信頼できるようになって、あなたのココロも開きやすくなり、疎外感の悲しみや不安を解決できるようになるはずです。

大学で友達いるけどいない、たまにの疎外感が悲しいと感じたらまずは、友達を信頼して適度な自分アピールをしていくところから始めてみましょう。

積極的な行動と大学の女子友達にココロを開いていくことが悩みを解決する重要なポイントになるため、慎重すぎる自分を変える勇気を持ってみてくださいね。