40代のパートでは、ときたまミスをしてしまったり、人間関係のいざこざに巻き込まれたり、やらなければならない業務が山積と、心身が休まる暇がないと感じるものですよね。

しゅ、収入の為に~~~~~
パートとライフスタイルのバランスを取りたいと思っていても、忙しい毎日では余裕がなくなり、「やってもいい手抜きがないかな…」と感じることもあるでしょう。
今回は40代のパート勤めがつかれるとへとへとなあなたに向けて、仕事中にやっていい手抜きと業務終わりのリラックス法をまとめて解説してみたいと思います。
40代のパート勤めにへとへと…仕事中にやってもいい手抜きはコレ!

常に緊張と真剣勝負のパート業務、まわりに気を配らなければならない毎日を過ごしていると、今すぐにやってもいい手抜きやリラックスの方法が知りたいと切に思うものですよね。
40代パート女性のへとへとな心身をリセットする、仕事中にやってもいい手抜きのコツを集めてみました。
業務量の見直し調整をしてみよう!
パート先で働いていると、「いついつまでにこの業務を終わらせなければ…!」と、切羽詰まった状態に陥ることがままあるのではないでしょうか?
ですが、パートの業務は翌日や次の出勤日に持ち越したとしても、まったく支障が出ない業務がいくつもあると言えます。
カラダと気持ちの余裕を持ってパート勤めをするために、急ぎの仕事と持ち越しても問題がない業務を振り分けて、業務量の見直し調整をしてみましょう。
すると余裕が出てきて気持ちがラクになったり、ときたましてしまうミスの予防にもつなげていくことができますよ。
休憩時間は短時間昼寝をしてみよう
20分程度の休憩時間の昼寝は、パワーナップと呼ばれることもあり、海外での有名企業では積極的な採用がされているんです。
特に、お昼ご飯を食べた後は鈍い眠気が襲ってきて、午後からの業務がはかどらないと悩むこともあるのではないでしょうか?
休憩時間は、20分程度のお昼寝タイムを設けておくと、まわりに気を配る必要もナシ、まわりも、「眠っているからそっとしておこう」と気配りをしてくれるはずです。
20分程度の昼寝でも心身がシャキッとできて、午後からの業務のモチベーションや集中力の維持に役立ちますよ。
45分働いたら5分の休憩を挟んでみよう
ある研究によると、人間が一度に集中力を持続できる時間は45分というデータが報告されているんです。
45分以上立て続けにパート業務をしてしまうと、自然に集中力やモチベーションの維持が難しくなるため、5分の休憩を挟んでメリハリをつけるようにしましょう。
45分働いてからの5分の休憩では、
・コーヒーブレイクをする
・背伸びや屈伸などのストレッチでリフレッシュ
という休息やリフレッシュに良い行動を取ると、「よし、また頑張りますか!」という気持ちが芽生えて業務がサクサク捗るはずです。
40代パート疲れる…仕事終わりの疲れをリセットする方法!

40代のパート勤めは、年齢的に責任あるポジションや重要な業務を任されたり、さらには新人さんの教育、上司への気遣いも必要になるため、仕事が終わっても疲れが抜けないと悩んでいませんか?
ここでは40代のパート終わりに感じる疲れをリセットして、次のパート業務のやる気やスタミナ維持につなげる方法をご紹介していきたいと思います。
パート終わりの楽しみをいくつも持っておこう!
パート業務中の心身の疲れを、仕事が終わってからも引きずらないためには、自分へのご褒美的なものをいくつも用意しておくことがおすすめです。
たとえば、
・仕事終わりにお気に入りのカフェに立ち寄ってみる
・帰りは好きな音楽を聴きながら帰宅
・スーパーや雑貨屋に立ち寄って好きなものを買う
といった、気分がワクワクするような自分的イベントを持っておくと、仕事終わりの疲れも吹き飛んだり、仕事中もこれが楽しみに感じてあっという間に業務時間が過ぎてしまうはずですよ。
たまには旦那さんに家事や育児をお任せしてみる
パート先でも自宅でもやるべきことがあり、気の休まる暇がないと感じたら、たまには旦那さんを頼って家事や育児をお任せしてみてはいかがでしょうか。
本当は疲れているのにそれを見せず、パートも家事もやりこなす姿を、旦那さんは陰ながら心配してくれているはず。
そして男性は頼られることが好きな生き物でもあるので、疲労困憊のときは無理をせず旦那さんに家事や育児を任せてサポートしてもらいましょう。
その後、旦那さんに感謝の気持ちを伝えるフォローをしておけば、プライドを満足させてまた次にこのようなことがあった場合も助けてもらえる可能性が高まりますよ。
~おわりに~

40代パートは疲れるだけだと感じていたあなたも、やってもいい手抜きやリフレッシュの方法で、パートと生活のメリハリをつけていくことができるようになるはず。
パートも家の中のことも頑張る自分を褒めていたわり、自由に過ごせる時間をパート内と家庭内に少しずつ増やしていってくださいね♪