グループラインで会話が終了しても、ずっと未読のままで既読がつかないメンバーがいる…。
そんな状態は「どうして既読つけないのかな?グループラインがつまらないと思っているのかな?」と、疑問が強くなってイライラしてしまうこともあるんですよね。
うるさく言うつもりはないけど…つけなよ!
ここではグループラインで会話が終了しても既読をつけない人の、考えられる心理や理由をまとめてみました。
さらにグループラインで既読をつけない人の気持ちを知る対処法も合わせてチェックしてくださいね。
グループラインの会話が終わっているのに…既読をつけない人の心理って?
グループラインはこまめに見て返信をコンスタントに送る人と、会話がすべて終了してから落ち着いて内容をチェックし、最終的な返信と既読を行う人のタイプが一般的。
そのためグループラインの会話が終わっても既読をつけない人には、どんな考えがあるのか疑問に感じることもあるんですよね。
な、なんかあるんすか?
ここではグループラインの会話が終わっていても既読をつけない人の心理と理由に迫ってみました。
既読スルーよりは失礼がないと思っているのかも
グループラインの会話が終わっているのにいつまでも未読状態の人には、既読して返信をしないよりも、未読のままの方が失礼にならないと考えている可能性があります。
グループラインをしていると、返信があった・なかったという些細なきっかけが友人同士の関係性に影響してしまうことも少なくはありません。
グループラインの会話が終わっても既読をつけない人は、
・返信をしない既読スルー
・適当な返信
・スタンプだけのカンタンなリアクション
がみんなに失礼だと感じていて、それでもどんな返信をして良いのかわからずにそのままになってしまっている可能性もありますよ。
グループラインに疲れているのかも…
グループラインは、自分がメッセージの返信をタップしている最中にもどんどんメッセージ通知が来て、それに追いつけないこともときにはあるのではないでしょうか?
既読をいつまでもつけない人は追いつけないことや、既読・未読のステータスがリアルタイムでわかり、グループラインのそんな仕組みに疲れ、距離を置きたいと思っているのかも…。
またグループラインの内容がそこまで重要ではないと自分なりに判断すると、返信が面倒になったり、未読のままでも問題がないと感じている可能性もありますよ。
物理的な理由があるのかもしれない?
グループラインの会話が終わっていても既読をつけず未読スルーな人の理由には、物理的なものが関係している可能性も。
それにはたとえば、
・スマホの調子が悪い
・たまたまWi-Fiのつながらない場所にいて通信料を気にしていた
・バイトや仕事、家事などで忙しくてラインを見れない
・ライン通知の時点で内容が大まかに確認できるため、未読で問題ないと思っている
などの原因が考えられます。
グループラインは私生活の楽しみよりも第一に優先するタイプも珍しくはないですが、既読をつけない人は私生活や仕事優先、グループラインが後回しと感じていることも、未読のままの理由なのかもしれませんね。
グループラインで既読をつけない人…どうしても気になる際の対処法
グループラインをみんなでワイワイと楽しみたいのに、既読をつけない人がいるとそれだけでテンションが下がってしまう…。
扱い軽~!
ここではそんな不満を持つあなたに向けて、グループラインで既読をつけない人の理由に納得できる対処法をまとめてみました。
個人ラインでメッセージを送ってみては?
グループラインで既読がつかない人が気になった場合は、個人的なラインで「元気?どうしてるかなーと思って」的なメッセージを送ってみてはいかがでしょうか。
グループラインで既読をつけない人はもしかすると、グループ内のやり取りに疲れを感じていたり、あなたの知らないところで何らかのトラブルがあった可能性も。
個人的なラインであればグループラインよりも深いやり取りがしやすく、あなたの一声でそっと既読をつけない理由を打ち明けてくれるかもしれませんよ。
グループラインに対する考え方は人それぞれだと理解しておこう
グループラインは、絶対に既読をつけて返信をしなければならない、そんなルールは一切ないものですよね。
既読をつけて返信をするのはひとつのマナーではあるものの、グループラインに対する考え方、やり方はそれぞれに理想や傾向があるので、自分の考えばかりにとらわれず、いろんなやり方があるのだと気持ちを入れ替えてみましょう。
既読をつけない人はもしかすると、グループラインに参加する余裕がないほど忙しい、またはショックな出来事があって未読の可能性もあるので、時間の経過を味方につけて待ってみることも思いやりだと言えるのではないでしょうか?
~おわりに~
グループラインの会話が終わっても既読をつけない人の心理や理由は、誰にでも当てはまる部分があるのではないでしょうか。
既読をつけない人の様子を見ながら、さりげなく個別ラインで気配りをしつつ現状を聞き出すうちに、あなたの疑問が解決できると良いですね。