忙しさでなかなか彼氏と会えない時に責めるような言葉を投げたり、彼氏or自分自身が浮気をしてしまいケンカをするなど、ふたりに大きなトラブルがあったのち、彼氏にLINE連絡を取ろうとしたら、ブロックされてて大ショック!
…なんて悲しい経験に、謝りたい・連絡を取りたいと、苦しい毎日を過ごしてはいませんか?
な、なんとか気持ち伝えたい…もどかしいよ…
どんなカップルにとってもなくてはならないコミュニケーションツール・LINEですので、彼氏にLINEブロックをされてしまうと、今後のふたりのお付き合いが不安に感じるものですよね。
ここでは、ケンカやトラブル続きが原因で彼氏にLINEブロックされてしまった時、謝りたいという素直な気持ちを、ショートメールで丁寧・真摯に伝える方法を例文付きでご紹介!
彼氏がLINEブロックをした心理や原因にアプローチできるショートメールの送り方・例文を参考にして、彼氏の気持ちを取り戻す準備を始めていきましょう。
そもそも彼氏がLINEブロックをした原因・心理は何?
ケンカやトラブル続きで、彼氏にLINEブロックをされてしまうと、大きなショックを受けつつも、
「そこまでする必要ある?」
「LINEブロックするほど大ごと?」
という、怒りや不信感を抱いてしまう女性も少なくはないですよね。
ブ、ブロックいきなりって…その前になんかあるでしょ、なんかが…
女性のそんなモヤモヤ・イライラした気持ちは、彼氏がLINEブロックをした心理・原因を把握すると、納得できると反省・謝りたい気持ちが高まり、時間をかけずに仲を修復できる可能性もあります。
彼氏がLINEブロックをした原因や心理をひとつひとつ見ていきましょう。
彼氏の衝動的な行動によるもの
彼氏がLINEブロックをした原因・心理には、それまでのトラブルに怒りが爆発し、勢い余って衝動的にしてしまった行動かもしれません。
カップルのどちらかが、ケンカや浮気、相手への不信感でLINEブロックをすることは決してめずらしくはないのですが、実際の体験談をチェックしてみると、謝罪をする・話し合いをすることで、70%のカップルが仲直りできた&LINEブロックを解除してくれたという報告も多数UPされていますよ。
彼氏なりの「怒っているぞ」アピール
彼氏がLINEブロックをしたのは、その怒りの原因が、女性側にあることも考えられます。
忙しい彼氏に会えずにさみしくて他の異性に頼ってしまったり、会えないことをなじるなどのトラブルがあった場合は、彼氏は怒っている・あなたの悪い部分を反省して欲しいという意味を込めて、LINEブロックで気持ちのアピールをしているのかもしれません。
ふたりの付き合いに疲れ、そっとしておいてほしいと思っている
どんなにメンタルの強い人間でも、ケンカやトラブルが続くと、精神的なダメージが蓄積され、面倒くさい・どうでもいいと、投げやり・疲れた気持ちに変わってしまうものです。
もしかすると、彼氏もこのような状態に陥っていて、LINEブロックをすることで放置しておいてほしいと、あなたに気付かせるための行動だったのかもしれません。
ブロックで気持ち表現しているの…?
LINEブロックした彼氏に謝りたい…想いが伝わる文章・注意点とは?
LINEブロックされた彼氏に謝りたい、謝る決心がついたときには、どのようなショートメールの文章を、どのタイミングで送るべきなのか、判断が難しくて余計に悩みが増えてしまうこともありますよね。
謝る!謝るんだけど、よけいにこじらせそうで怖い…
LINEブロックをした彼氏に、謝りたいと思うあなたの誠実さ・素直な気持ちを最大限に伝えることができるよう、文章のまとめ方と注意点を合わせてご紹介しましょう。
LINEブロックに気付いたら早めに謝る
彼氏にLINEブロックをされたことに気付いたら、できるだけ早めに謝罪の気持ちを整え、ショートメールの文章を考案することがポイント。
この理由は、彼氏にLINEブロックをされた状態が長ければ長いほど、
・彼氏はその状態が当たり前になってしまう
・自分がLINEブロックしても彼女から何の反応もないと不安にさせてしまう
などのおそれがあるため。
もし、彼氏のLINEブロックに気付いたら、彼氏の負担にならない仕事終わりや休日などに合わせて、ショートメールでの謝罪文を送るようにしましょう。
謝罪から入りお願いする文章でまとめる
LINEブロックをした彼氏に謝りたいと思った際のショートメールのメッセージは、そうなってしまった原因にかかわらず、謝罪と反省のフレーズをはじめに伝えて、決して責めるような文章を入れないことが仲直りの秘訣。
謝罪と反省の文章をベースに、最後には会って話し合いたい・LINEブロックを解除して欲しいことをお願いする文章でまとめると、誠意と素直さの両方が彼氏に伝わりやすくなりますよ。
NGなショートメール例について
LINEブロックされた彼氏に謝りたいと思っても、どこか不信感・あなたにも怒りの気持ちがあると、NGな注意点に気付けず、余計にトラブルが増えてしまう心配が。
ショートメールで彼氏に謝る際には、
・どうしてLINEブロックするの?
・だって、あなたも○○○で悪かったじゃない!
・いつになったらLINEブロックを解除してくれるの?
というニュアンスの伝え方は絶対にNG!
このような言葉は、あなたの謝りたい・反省している気持ちよりも、LINEブロックをした彼氏を責めるようなメッセージ内容に印象が変わってしまうリスクがあるのです。
ショートメールを分けて送信しない
ショートメールは、スマホのキャリアによって、1回に送信できる文字数が変わっていること、知っていましたか?
最低では70文字、最高で670文字になっているので、スマホのキャリアを確認して、ショートメールの文字数を意識しながら、メッセージ内容をまとめるようにしましょう。
また、2回に分けてショートメールを送ってしまうと、そのたびに着信音が鳴って彼氏が負担に感じたり、謝罪のメッセージのまとまりがなくなってしまうおそれもあるため、文字数に合わせた謝罪文をコンパクトにかつ丁寧にまとめることが重要です。
手紙を出す・共通の友人に伝言をお願いする方法もおすすめ
文字制限があるショートメールでは、上手に文章をまとめられないと悩んだ場合は、手紙を出したり、共通の友人に伝言を伝えてもらう方法もおすすめです。
手紙での謝罪は特に、現代では少なくなった謝り方であるからこそ、彼氏に謝罪の気持ちが伝わりやすくなるはずですよ。
なにしろ早めの謝罪か…
LINEブロックされた彼氏に今すぐ謝りたい!おすすめの例文を参考にしてみよう
LINEブロックされた彼氏に謝りたいと、揺るぎない気持ちを持った際には、次のような例文を参考にして、さっそくの準備を始めてみましょう。
彼氏のLINEブロックの原因があなたにある場合の例文
「忙しいところ、ごめんね。LINEブロックされても仕方のないことをしてしまったのだと、毎日反省しています。傷つけてしまって本当にごめんなさい。よかったら返信をくださいね」
トラブルの原因が彼氏にある場合の例文
「お疲れさま。最近あなたを責めてばかりで思いやりに欠けた対応をしてしまってごめんね。早く仲直りしたいと思っているので、返信を待っています」
会って話し合いたい場合の例文
「こんにちは。これまでのことを直接会って謝りたいと思っているので、返信をください。今はまだLINEブロックの状態でもいいからね。本当にごめんね」
~おわりに~
カップルにとってのLINEは、手軽なコミュニケーションツールであるからこそ、ちょっとのきっかけでもLINEブロックにつながってしまう心配があります。
誰にでも起こり得るLINEブロックでも、実際にされた時のショックは想像以上なのだと危機感を持ちながら、ご紹介した例文・注意点をもう一度見直して、彼氏との仲直りが早めになる・より絆が深まる関係を目指していきましょうね♡