業務連絡や上司との挨拶などにも使われることが多いLINE。
会社の上司とのLINEのやり取りは、プライベートとはまったく違った内容・マナーやルールを押さえておく必要があるものの、スマートな終わらせ方・基本的なマナーにギモンや不安を感じてしまうことがありますよね。

あっ?あれ?「それでは失礼いたします。」で終わったらダ、ダメ?
ここでは、上司とコミュニケーションを円滑にしつつ、日々気持ちよく仕事をすることができるよう、上司とLINEをやり取りするときの綺麗な終わらせ方・押さえておきたいマナーをわかりやすくお伝えしていきます。
よくある上司とのLINE。スマートな終わらせ方を知っておく安心の理由は?
LINEを通して上司と仕事関係の話をしたり、重要な情報のやり取りや共有、ときには世間話などなど、意外に頻繁にあるものですよね。
そんな上司とのLINEでは、スマートな終わらせ方を知っておくと、余計なトラブルや誤解を生まずに安心して終了できます。
ここではさっそく、よくある上司とのLINEについて、スマートな終わらせ方を知っておくメリット、安心の理由をわかりやすくお伝えします。
一社会人としての常識やマナー、ルールがあると印象付けられる
上司と頻繁にあるLINEのやり取りで、お互いが気持ちよくスマートに終わらせるコツを知っておくと、「一社会人としての常識やマナー、ルールを知っている」と、プラスの印象につながります。
自分にとって目上の人は特に、仕事や部下との関係性について、少なからず厳しい考えや視点を持っていると言えます。
LINEでのやり取りにおけるスマートな終わらせ方は、上司との良い関係性をキープするためにも、必要なノウハウと言えるのです。
注意や叱責、誤解などの無用なトラブルを避けられる
上司とのLINEでのやり取りで、誠実で礼儀正しいと感じてもらえるスマートな終わらせ方を知っておくことは、「注意や叱責、誤解などの無用なトラブルを避けられる」といった大きな理由があります。
上司とのLINEでスマートな終わらせ方を知っていないと、一社会人としての常識やルール、マナーを持っていない人とみなされたり、上司の気分が悪くなることも…。
すると、そんな影響で上司から注意や叱責、説教などを受けてお互いに気分が悪くなり、仕事やコミュニケーションがしづらくなるデメリットがあります。
上司とのやり取りで最低限のマナーや常識を守っておくことは、上司との関係性や仕事への良いモチベーションをキープするためにも、欠かせないポイントと言えますよ。
スマートな終わらせ方が一般的な常識やマナーになっているから
上司との仕事関係のやり取り、情報共有や世間話など、LINEの内容にかかわらず、スマートな終わらせ方を知っておくことは、「ビジネスにおける基本的なマナー」となっているため。
中途半端なままのLINEの終わらせ方は、上司が送信したLINE内容をちゃんと理解してくれているのか心配になり、会社で直接的に確認といった手間暇がかかってしまいます。
上司とのLINEをスマートに終わらせるのは、世間一般的な常識・マナーと言っても過言ではないため、社会人になってすぐに認識・身に付けておくべきスキルと言えますよ。
上司のLINE返信に基本の3フレーズ!上手な終わらせ方・マナー

自分より社会経験が豊富な上司は、ときに厳しさや近寄りがたさを感じてしまうこともあります。

たしかに苦手だからLINEの返信もカチカチ堅苦しくなる傾向がある・・
ですが、上司からLINEを受けた時の綺麗な終わらせ方・マナーが上手をに活かせるようになると、上司との距離感がつかみやすくなったり、仕事上にも良い影響をもたらす可能性があります。
ここでは、上司とのLINEを終わらせるときの基本の3つのフレーズ・マナーについて学んでみましょう。
終わらせ方の基本のフレーズ①「承知しました(かしこまりました)」
上司とのLINEでは、上司から仕事上に関する指示や重要な連絡を受けることが一般的な内容になっています。

けっこう業務の重要なことも言ってくる・・
このような、上司からの連絡・指示を受けた時は、自分がその内容に理解・確認をしたと伝える必要があるので、LINEのメッセージは「承知しましたorかしこまりました」の挨拶で締めくくるようにしましょう。
終わらせ方の基本のフレーズ②「ご連絡ありがとうございました。」
上司からLINEにメッセージを受けた場合は、その内容を理解・確認したことを伝える他にも、忙しい合間に連絡をもらった感謝の気持ちを伝えることが基本的なマナーになります。
上司からLINEをもらった場合の最終的な返信では、「ご連絡ありがとうございました」の一言を添えると、上司に感謝の気持ちを伝えつつも、綺麗にLINEを終わらせることができます。
LINEで上司に感謝の気持ちを伝えるときは、このフレーズの他にも、
・「お時間をいただき、ありがとうございました」
・「いつもありがとうございます!」
など、その状況に合わせたメッセージを送ることも良く、まとまりのある綺麗な終わらせ方になります。

場面、場面で感謝をの気持ちを使い分けて表現なのね・・
終わらせ方の基本のフレーズ③「明日もどうぞ(ご指導)よろしくお願いいたします」
LINEをもらった上司への締めくくりの挨拶は、おやすみなさい・失礼しますなどのフレーズを使ってしまうと、よそよそしさや必要以上の堅苦しさを伝えてしまうデメリットがあります。
ですが、LINEのメッセージの締めくくりに、上司に、
・「明日もどうぞよろしくお願いいたします」
・「明日もご指導よろしくお願いいたします」
というメッセージを送ると、仕事へのやる気や真摯さ、誠実さをアピールでき、上司の気分も良くなります。

「おっ!やる気あるな!」なんて感じてくれるな・・
また、上司からのLINEで何かの相談をし、アドバイスを受けた場合は、「ありがとうございます。また何かありましたら相談させてください!」といった、上司を信頼し、頼るようなニュアンスのメッセージも使い勝手が良く、感謝の気持ちと仕事へのやる気を伝えることができるでしょう。

アドバイスを受けた後にこの言葉を送れば、信頼と感謝の気持ちが絶対伝わるな・・
上司とのLINEの綺麗な終わらせ方!返信のマナーとは?

上司とのLINEは、会社専用のメールと同じになるので、
・自分の返信で終わらせること
・なるべく早めの返信を心がけること
・返信が遅くなった場合は一言の理由と謝罪を伝える
・既読スルーは避ける
ようにしましょう。
特に、上司とのLINEは自分の返信で終わらせることが基本的なマナー・ルールになっているので、既読・未読の状態にかかわらずに一言の挨拶・感謝のメッセージを伝えるのが上手な終わらせ方になります。

素早く対応、素早く挨拶・感謝ね!
上司のLINEの上手な終わらせ方!スタンプや絵文字を使うのはマナー違反?

LINEのスタンプは、そのスタンプひとつで相手に伝えたいことを気楽に伝えられる、とても手軽で便利なツール。
ビジネス上でLINEのやり取りをするとき、スタンプの使用はどちらかというとタブーとなっていることも多いのですが、上司からのLINEにスタンプや絵文字が多い場合は、あなたもスタンプや絵文字を使っても問題がないといえるかもしれません。
上司とのLINEのやり取りでスタンプや絵文字を使っても良いパターンその他のケースは、
・アットホームな職場である
・上司とプライベートでもお付き合いがある
場合。また、LINEでスタンプや絵文字を使う上司は、
・部下との距離感をなくしたい
・親しみやすさをアピールしたい
という気持ちがあるものです。
そのため、上司への返信には、多用しない程度にメッセージに沿えてもOK。
ただ、LINEのスタンプや絵文字は、メッセージのやり取りの中にプラスする意味合い・目的があるので、スタンプ・絵文字だけを送るのはマナー違反になります。

スタンプだけ、絵文字だけはもってのほかですよ!
上司とよくあるLINEのやり取り。NGな終わらせ方と注意点について
仕事の日はほぼ毎回と言っても過言ではない、上司とのLINEのやり取り。
基本的なスマートな終わらせ方、好印象な締めと合わせて押さえておきたい部分が、NGな終わらせ方のパターンではないでしょうか?
この部分を見落としてしまうと、うっかり上司の気分を害する終わらせ方をしてしまって、余計なトラブルにつながるおそれが。
早めに上司とのLINEのNGな終わらせ方をチェックして、これからのスマートなLINEのやり取りに活かしていきましょう。
未読スルーのまま時間が経過
上司とのLINEのやり取りで絶対的に気をつけたい注意点が、「未読スルーのまま時間が経過してしまう」ということ。
上司からのLINEは、仕事に関する重要な情報と言えるため、長い時間未読のままだと必要な情報が共有できずにトラブルの元になってしまいます。
LINEを開くのはプライベートでのやり取りでも頻繁にあり、未読スルーは余計な誤解の原因になりやすいため、できるだけ早く確認・返信しましょう。
LINEの最後が上司から、返信をしない
上司とのLINEで絶対にしてはいけないのが、「LINEの最後が上司のメッセージで返信をしない」ということ。
既読スルーでもあるこの状況は、上司にとってモヤモヤや不信感が残る、してはいけない終わらせ方のひとつです。
スマートな終わらせ方の条件に、最後に挨拶を付け加えることが基本とお伝えしたため、上司からのLINEを既読のまま終わらせてしまうのは、ルールや常識のなさが目立ってしまいます。
どんなに上司からのLINEがささいな内容だったとしても、最後は挨拶で締めくくることを徹底しましょう。
返信が遅れた場合でも謝罪がない
上司からのLINEで気を付けておきたいのが、「返信が遅れた場合でも謝罪がない」というパターン。
終わらせ方とはまた違った視点になりますが、上司からのLINEに対して返信が遅いと、それだけでマイナスになりスマートな終わらせ方とは言えなくなります。
忙しいから、気付けなかったから、ちょっとめんどくさかったというネガティブな気持ちが強いほど、上司にLINEを返す際にうっかり謝罪を忘れて、注意や叱責、説教の原因になることがあります。
上司からのLINEは、確認や共有、内容を理解した旨の返信をできるだけ早く行うことがルール・マナーと言えます。
そのため、上司から来たLINEに万が一返信が遅くなってしまった場合は、丁寧に謝罪するよう心がけましょう。
~おわりに~

上司とのLINEの終わらせ方・正しいルールやマナーを押さえておくと、コミュニケーションが円滑になり、仕事へのモチベーションもグンと高まるもの!
上司に上手なLINEのやり取りができる部下だと認められてもらえるよう、お伝えしたポイントをもう一度見直してみてくださいね。

