自分なりにネタをじっくり考えてXを発信しているのに、「いいね」がつかず悩んでいませんか?
まわりのみんなのXにはたくさんの「いいね」がついていると、自分の表現やネタの乏しさに悲しくなってしまうものですよね。
でしょ?そう思わない?響かない?
今回は、みんなは「いいね」が来てるのに自分には来なくて悲しいと悩んでいる人に向けて、そもそもの原因とリアクションをたくさんもらうための解決策をまとめてお話してみたいと思います。
Xの「いいね」がつかなくて悲しい…その原因は何?
まわりのみんなはXに発信するたびにたくさんの「いいね」をもらっているのに、自分にはまったくつかない…。
もしかするとこの状態には、次のような原因が考えられるかもしれません。
Xで「いいね」をもらうヒントやアイディアを見つけていくために、まずは「いいね」が来ない原因を一緒に見ていきましょう。
ネガティブな発信をしているからかも?
Xで「いいね」があなたにだけ来ないのは、
・仕事のグチ
・深刻な悩み相談
・誰かのウワサ話、悪口
といった、ネガティブな要素を含んだ発信をしているからかもしれません。
Xで「いいね」をたくさんもらうためには、みんなが共感したり笑ってくれるような明るい投稿が必要不可欠な条件に。
ネガティブ要素を含む投稿は、見る人をどんよりとした気分に変えてしまうため、反応がしづらくなって「いいね」がもらえない可能性があるんですよ。
特定の人にしかわからないツイートをしていない?
あなたがXで発信する際、ある特定の人に向けた投稿になってはいませんか?
みんなが理解・把握・共感できるようなXではなく、特定の人しかわからないような身内ネタばかりを発信してしまうと、反応のしづらさから自然に「いいね」をもらえなくなることがあるのです。
Xを発信する頻度がバラバラだからかも?
Xでいつも「いいね」をもらっている人は、コンスタントに発信しているという特徴があるもの。
・毎回投稿内容に悩んでいる
・「いいね」をもらえないと次の投稿までにレスが生じている
などの状態があなたにあると、まわりは次のX投稿がいつ来るのかわからず、その間に興味が薄れてしまうことも。
頻繁にXを発信していないと、どんどんまわりの投稿にユーザーの興味を持っていかれることがあるため、いつまで経っても「いいね」がもらえない状態になってしまうのです。
リプ専のフォロワーが多いからかも?
まわりは「いいね」をもらっているのにあなたのXに「いいね」が来ないのは、リプ選のフォロワーが多いことも原因のひとつかもしれません。
リプ選のフォロワーが多いと、この人たちは投稿を見るだけで一切の反応をしないというやり方が常なので、「いいね」をもらうことが難しくなってしまうのです。
Xで「いいね」をもらうために今日からしておきたいこと!
みんなは「いいね」をもらっているのにあなたのXには無反応…。
そんな悲しい状態から抜け出すために、「いいね」をもらえない原因に応じた対処法をまとめてみました。
「いいね」をたくさんもらっている人の投稿を参考にしてネタ考案
Xでできるだけ早く「いいね」をもらうためには、たくさんもらっている人の投稿を参考にしてみることがおすすめ。
「いいね」がもらえないとネタに悩んで投稿にバラつきが生じて、ますます「いいね」が遠のく悪循環に陥ってしまいます。
そのためまずは、たくさんリアクションをもらっている人はどんな投稿をしているのかを参考にして、明るくユーモラスのある表現を心がけて発信してみましょう。
気になる発信には積極的にリアクションしていく
Xで「いいね」をもらうためには、あなた自身が興味を持った投稿に積極的にリアクションをしていくということ。
自分のXのネタに時間を取られるよりも、
・積極的なリアクションで相手に興味があると伝えられる
・あなたのリアクションに気づいた相手もあなたの投稿を見てくれる
という良い流れに変えていくことができるため、「いいね」をもらう大きなきっかけになると言えますよ。
フォロワーを増やしていく
Xで「いいね」をたくさんもらうためには、あなたに興味を持ってくれるフォロワー増やしが重要なポイントに。
そのため、友達や会社の人ばかりではなく、知らない人とでも積極的につながりを持っていくように心がけてみましょう。
Xを利用している人は、どちらかというとリプ選よりもそれなりにリアクションを取る人が大多数を占めていると言えます。
そのため、フォロワーを増やしていくとあなたの発信を見てくれる人が自然に増えて、念願の「いいね」がもらえるようになるはずですよ。
~おわりに~
Xでたくさんの「いいね」をもらうためには、
1 発信の内容
2 フォロワー数
3 投稿の頻度
の3つのポイント見直し改善していくことで、これまでとは違ったより良い変化が期待できるようになるはず。
Xを今までよりも楽しみながら活用していくために、今回ご紹介した工夫とアイディアを存分に盛り込んで、たくさんの「いいね」で満足の毎日をすごしてくださいね!