職場LINEグループから招待!新入社員挨拶例文&送るタイミング

LINEで挨拶文を入力している手 生活
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浜見
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新卒・第二新卒・中途採用それぞれの新入社員の皆様、ぜひご参考にしてください。

LINEは、友人や家族間のコミュニケーションばかりではなく、今ではビジネス上の連絡ツールとしても活用されることが多くなっていますよね。

そんな中、新入社員のあなたが職場のLINEグループから招待された時、「どんな挨拶文を送ると好印象に映るだろう?」「挨拶文を送るベストなタイミングはいつなんだろう…?」と、悩みや不安・疑問を抱えてしまうこともあるでしょう。

浜見
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何事も最初が肝心・・なのでちょっと考えてしまいますよね。

一社会人とはいえ、まだ右も左もわからない新入社員のあなたでも、職場から招待されたLINEグループの最初の挨拶内容は、今後の仕事内容・まわりとのコミュニケーションのあり方にもたくさんの影響を及ぼすことがあります。

そこで今回は、職場からLINEグループに招待された時の挨拶文を送るベストなタイミング・具体的な例文を、注意点と合わせながらわかりやすくご紹介していきます。

浜見
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好印象をゲット!

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職場のLINEグループから招待!挨拶文を送るタイミング・注意点とは

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浜見
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さあ、招待されましたよ~

仕事上の業務連絡やシフト確認、機密事項などの連絡をすることが、ビジネス上でLINEが活用される一般的なカタチになっていますが、新入社員のあなたの場合は、LINEグループの招待を受けたら、まずは基本的なマナーとなる挨拶を送ることがはじめのステップになります。

ここでは、職場のグループラインに招待された時の、挨拶文を送るタイミングと、見落としやすい注意点をまとめて参考にしてみましょう。

挨拶のタイミングについて

職場からのLINEグループに招待され、新入社員のあなたが正式に参加・グループに登録されると、LINE上に「○○○(あなたのライン上の氏名)が参加しました」という、お知らせの通知が表示され、グループに参加している人全員に、すぐにこの状態が伝わるようになります。

新入社員のあなたが参加したことは、リアルタイムでまわりの人にも認知されるため、できるだけ時間を置かず、正式にグループ参加したタイミングまたは、参加表示が確認できたタイミングで挨拶文を送るようにしましょう。

浜見
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できるかぎり早めです!

挨拶文の内容について

招待された職場からのLINEグループの挨拶文は、氏名や年齢、出身地などの自己紹介を簡潔に、かつわかりやすく書くことがポイントになります。

浜見
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誤字などないように!

次項にて詳しい挨拶例文をご紹介するのですが、私服で働くことが基本のような、アットホームな雰囲気の職場であれば、ユニークさと真面目さがアピールできる、スタンプや絵文字を活用しても問題ありません。

代わって、スーツや制服を着て働くことがセオリーになっている、やや厳しいルールや形態が敷かれている会社の場合は、スタンプや絵文字などの使用は避けることがおすすめです。

浜見
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スタンプは働く職場環境によります。

LINEの送信は1回で済ませる

プライベートでLINEを活用するときは、数回に分けて送信することが一般的になっていますが、職場のLINEグループの場合は、1回の送信で収まるよう、挨拶分やそのほかの連絡事項をまとめておくことが大切です。

LINEは、小分けにして送信してしまうと、メールと同じようにその都度着信音がリアルタイムで発音されるため、まわりの集中力を削いでしまったり、負担に思われてしまうリスクがあるのです。

浜見
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気づかい、気づかいです!組織の一員ですもの。

返信は早めに、ひとりひとりに送るようにする

職場から招待を受けたLINEグループで、新入社員のあなたが挨拶文を送った時、場合によっては先輩や上司からの返信をもらえることもあります。

浜見
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ありがたい方々です!大切にしましょう。

その場合は、人数が少なければ、ひとりひとりに丁寧な返信を、できるだけ時間を置かずに送信するようにしましょう。

また、返信をもらった人の数が多い場合は、「みなさま、お忙しいところのご返信をいただきましてありがとうございます。これからお世話になります。どうぞよろしくお願いいたします。」といったニュアンスの返信をすると、誠実な印象を与えることができますよ。

浜見
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まだ面識のない方は初顔合わせのときにあらためてお礼を言ったりと会話のきっかけにできますね。

職場のLINEグループに招待された!挨拶例文をチェックしよう

LINEグループメンバーのイメージ

職場のLINEグループに招待された時の返信のタイミング・注意点を押さえた次は、具体的な挨拶例文を参考にしてみましょう。

挨拶例文①

「はじめまして。本日からみなさまと一緒にお仕事をさせていただくことになりました、○○○(自分の名前)と申します。 この度はLINEグループにご招待いただきましてありがとうございます。学生時代に身につけた知識やアルバイトのスキルを活かせるよう、精いっぱい頑張りますので、どうぞよろしくお願いいたします。」

挨拶例文②

「みなさまはじめまして、お疲れさまです。本日より、新しく入社させていただきました○○○(自分の名前)と申します。 ご招待をいただきましたLINEグループにも参加させていただくことになりました。 ご迷惑をおかけしてしまうこともあるかと思いますが、みなさまの役に立つことができるよう頑張ります。どうぞよろしくお願いいたします。」

浜見
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送る前に誤字・脱字の確認をもう一度しましょう。

~おわりに~

LINEグループのメンバーから歓迎される

新入社員のみなさんにとって、これからは緊張の連続となることも多いかもしれません。

ですが、職場から招待されたLINEグループでの挨拶文の内容・その後のコミュニケーションによって、お仕事上と人間関係で得られるやりがい・喜びがあることを、決して忘れずに、充実したビジネスライフを目指してくださいね。

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