バイトのシフト見間違いで休んでしまったミスに気付いた時は、頭が真っ白になってパ二くり、次に何をすべきなのか冷静に判断できないこともあるんですよね…。
や、やっちまった~~~!
バイトのシフトの見間違い・認識違いによるミスで休んでしまうことは、あってはいけないミスではあるものの、今後の対応によって大事にはならない可能性もあるんです。
ここではバイトのシフトの確認ミスで間違えて休んでしまった際、すぐに謝りに行くのが良いのか、次回の出勤時の適切な対処法を合わせてお伝えしてみたいと思います。
バイトがあるのに間違えて休んでしまった…!すぐに謝りに行くべき?
バイトがあるのに間違えて休んでしまった…!そのミスを早めにフォローするため、気付いた時点での対応策を解説してみたいと思います。
とりあえず終わってても急いで顔出しに行く?
気付いた時点で早めに謝罪の連絡を入れること!
バイトがあるのにシフトの確認ミスで休んでしまったことに気付いたら、まずはお詫びの電話連絡を入れるようにしましょう。
またお詫びと一緒に、
・シフトの見間違いをしてしまったこと
・今後間違って休むミスをしないようにシフト確認を徹底すること
の、理由とこれからの意識を伝えておくこともバイト先の信頼を取り戻すための対応になります。
あなたのシフトが入っているのに出勤してこないと、バイト先のみんなも何か事故やトラブルがあったのではないかと心配している可能性があります。
ミスに気付いた時点であれこれ考えて悩み、時間をつぶしてしまうよりも、すぐに電話連絡を入れる方があなたの反省と誠意が伝わり、バイト先のみんなに余計な心配をかけないコツになります。
バイト先に出向けるようなら電話連絡の後に行く
その日はバイトが休みだと勘違いして、ゆっくり過ごしていた場合は、電話連絡をして謝罪をしながら、バイト先に行って仕事をしてくることも良いでしょう。
この場合は遅刻の扱いになるケースも考えられるため、バイトを休んでしまうよりも誠意や反省を示すことができます。
ただ、あなたがバイトを間違って休んだのだと先輩や責任者が判断した場合は、代わりの人が出カバーしている可能性もあります。
バイト先を混乱させないためにも、電話連絡をしてから出向く・今日は休むのかを相談しておくと良いでしょう。
また、バイト先では人が足りず、あなたの代わりに出てくれる人が見つかっていない可能性もあります。
この場合は電話連絡した時点で責任者や先輩からバイトに出てくれるようにお願いされることもあるため、早めにバイトの準備をしてミスをフォローしてくださいね。
代わりに出てくれた人への謝罪連絡をすること
シフトの見間違いでバイトを休んでしまった時、電話連絡では誰が代わりに出てくれているのかを確認しておくことも必須。
代わりに出てくれた人は本来はシフトに入っていない状態でもあるため、メールで謝罪を伝えておくことも良いでしょう。
休んだことに気付いた時点での連絡で誰が代わりに出てくれているのかを聞いた際、一緒にその人のバイト終わりの時間も確認しておくと相手に負担をかけない適切なタイミングで謝罪の電話連絡ができます。
シフト間違いでバイトを休んでしまった…次回出勤時にしておきたいこと
シフトの間違いでバイトを休み、電話連絡や実際にバイト先に出向いて謝罪をしても、次回の出勤は気まずさを抱えたままになってしまうものですよね。
あ、あのドア開けたくない…
ここからは、間違いでバイトを休んだ際、次回の出勤時にしておきたいことを一緒に見ていきましょう。
差し入れや菓子折りを用意、持参して誠意と反省を示すのもアリ
バイトを間違えて休んでしまった後の次回の出勤時は、絶対にしなければならないことではないものの、差し入れや菓子折りを用意・持参して反省を示す対応も◎!
この時、
「先日はご迷惑をかけてしまってすみませんでした。今後このようなことがないように気を付けます。よければみなさんで食べてください」
というニュアンスを一言を添えれば、ミスで休んだことがそこまで大ごとにならない可能性もありますよ。
次の休みをバイト出勤変えてもらう相談をする
バイトのシフト確認ミスで間違えて休んでしまった時、次回の出勤時では、次の休みをバイト出勤に変えてもらう相談をしましょう。
バイトを間違えて休んでしまって、そのままの状態にしているよりも、次の休みを出勤に変える相談をした方が反省の気持ちが伝わりやすいと言えます。
またこの日の出勤はいつも以上にバイト業務に励み、まわりにも気を配って行動で反省を示すように心がけてくださいね。
~おわりに~
シフトの見間違いでバイトを休んでしまった時は、一にも二にも気付いた時点での謝罪を含めた連絡が必須の対応策に。
今後間違えてバイトを休んでしまうミスをしないよう、常にシフトを確認する習慣をつけておくようにしましょう。
間違いでバイトを休んでしまったら、ミスした分を一生懸命働くこととまわりへの気配りの対応でカバーしていってくださいね。