インスタで自分の子どもの成長過程を写真とともにUPするのは、ママにとって自然な出来事ですよね。
でも、子どもの投稿ばかりが多い人のタイプが許せると思う人、許せない人がいて気持ちがグラグラし、
「この差は何…?」
と余計な悩みを抱え込んでしまってはいませんか?
毎回、毎回ったく!「いいね!」ボタン以外に「やめてね!」ボタンないのだろうか…
今回は、インスタで自分の子どもばかりの投稿をする人の、許せる・許せないの差を探りながら、許せないと負担を感じた際の手軽な対処法をお伝えしてみたいと思います。
インスタ投稿が自分の子どもばかりな人…許せる・許せないの差を考えてみよう
自分の子どもは無条件にかわいいものですので、それをアプローチして満足できるインスタは、たくさんの子育て中女性にとって便利なルーツ。
ですが、自分の子どもばかりの投稿をする人それぞれに、許せる・許せないと相反した思いを抱いてしまうのは、どんな差があるからなのでしょうか?
許せないは、「イラッとする」「癇に障る」「おあいそで押すいいね!ボタンの液晶部分割れる」というところでしょうか…
ここでは、自分の子どもばかりの投稿をする人に対して、許せる・許せないの意識の差をさまざまな視点から探ってみました。
子どものインスタ投稿の「頻度」で許せる・許せないが変わることも?
インスタで子どもの投稿が多い人でも、その頻度によっては許せる・許せないの差が出てくることもあるのではないでしょうか?
許せるなと思える人のインスタの子どもの投稿内容では、
・週1や数日に数回の頻度で発信している
・他のインスタママにも「いいね!」やコメントを返している
などの条件があり、このような場合は、子どもばかりな投稿が多かったとしても、ママなりの心理が理解できることもあるはず。
逆に、
・毎日数回も子どものインスタ投稿をしている
・「いいね!」やコメントをもらっても知らんぷりしている
というタイプのインスタ投稿のママの場合は、自分勝手で自己満足だけを楽しんでいるようなイメージを持ち、許せないと思ってしまうことが少なくないかもしれませんね。
子どものインスタ投稿の「内容」によって許せる・許せないに差が?
子どもばかりのインスタ投稿をする人でも、その発信内容によっては許せる・許せないの基準が変わってくることもあるのではないでしょうか?
たとえば、
・子育てに役立つ情報をPRしている
・見ていて微笑ましくなるような感動系のエピソードを添えている
などの内容は、子どもばかりの投稿であっても、まわりのママにも役立つ情報があるので、「親バカねぇ(笑)」とは思いつつも許せると感じることが多いもの。
代わって、
・インスタ文章の自分の子どもが最高、可愛すぎるアピールが過剰だと感じる
・子どもの写真だけを投稿してインスタの文章が一言のみなど
という特徴が見れらる場合は、単なる子ども自慢に感じてしまうことがあるはず。
また子どもの写真だけを投稿して、一緒の文章が一言だけなケースも少なくはないので、
「何がInstagramの目的なんだろう?」
とギモンに感じ、許せない気持ちが沸々と高まってしまうこともありますね。
子どもばかりのインスタ投稿に「許せない」とイライラ…上手な対処法まとめ
インスタで自分の子どもばかりの投稿が多い人に、「許せない」と気持ちがイライラし、せっかくのインスタの楽しみが半減してしまっている人も少なくはないはず。
もう許して…ホント子ども投稿頻度ハンパね~~~~
ここでは、許せないと思う気持ちを上手に消化してインスタのチェック・他の人とのやり取りを楽しく継続するために、おすすめの対処法をまとめてみました。
非表示機能を使ってみる
子どもばかりの投稿が多い人に許せない、イライラな気持ちを抱いてしまった場合でも、インスタから離れるのは難しいものなんですよね。
ですがインスタの非表示機能を使えば、子どもばかりの投稿をする人をスルーしながら、インスタで必要な情報のみをピックアップして確認していくことができます。
インスタの非表示はブロックとは違い、相手にバレる心配もないので、後ろめたさを感じることも少ないはず。
インスタ投稿が子どもばかりな彼女との連絡や直接会った際には、
「最近忙しくてコメント、「いいね!」できなくてごめんね。落ち着いたらチェックしておくね」
という一言を添えておけば、見る・見ないのトラブルも未然に予防できますよ。
直接会った際・普段の連絡でにさりげないお願いをしてみては?
子どもばかりのインスタ投稿をする人と、連絡をしている際や直接会った時、展開されたメールの内容・会話をネタにして、
「今度インスタに情報(展開されたメールの内容・会話)をUPしてね♪楽しみにしてるね!」
というさりげないお願いをしてみるのはいかがでしょうか◎
いつも子どもばかりのインスタ投稿をしている彼女でも、あなたが投稿のネタのお願いをすることで、その内容に変化が見られる可能性もありますよ。
~おわりに~
子どもの可愛さを自慢したい、まわりにも認めてほしいと思うのは、ママにとって自然な願望ですが、そればかりではイタイ人だと感じてしまいますよね。
インスタは普段の連絡と同じようにお互いがシェアし合って楽しむルーツでもあります。
子ども自慢ばかりなインスタ投稿の人を反面教師にし、あなたはまわりが微笑ましくなるような発信を心がけていきましょうね♪