LINEのやり取りでイヤな思いをすると、その相手をブロックしてやり過ごそうとする対処は自然でよくあるケースですよね。
そんな中、LINEブロックは設定しても相手に通知はいかず絶対にバレないと感じていたのに、
「ブロックした?」と聞かれて大慌て、上手く誤魔化しきれていないとモヤモヤ・ハラハラしていませんか?
今回はLINEブロックがバレたかもしれないと焦りを感じているあなたに向けて、
☑そもそもなぜにブロック設定が気づかれたのか?考えられる理由
☑「LINEブロックしたでしょ?」と聞かれた時の上手な言い訳集
をまとめて伝授していきたいと思います!
LINEブロックは通知されないのに…相手に気付かれた理由は何?
LINEブロックはこのツールを使っている人なら誰でも経験がある設定ですが、そもそもナゼ相手に気付かれてしまったのか、理由や原因がわからずに混乱していませんか?
LINEを使い慣れているつもりでも、意外に見落としやすい機能や設定があるので、その見過ごしがLINEブロックに気付かれてしまった原因なのかも…?
ここではLINEブロックをしても通知がいかないはずなのにナゼ相手に気付かれてしまったのか?
見落としがちな原因や理由をさっそく見ていきましょう。
友達リストからあなたが消えるから
LINEブロックが相手にバレてしまうのは、相手のLINE友達リストからあなたが消えてしまうため。
LINEの友達リストは共通の友達関係がアップされるなど頻繁に更新がある分、確認する習慣を持つ人が少なくはないんです。
そんな中でさっきまでは友達リストにいたあなたが消えているとわかると、ブロックされたことが結果的にバレてしまうのです。
LINEメッセージの送信ができなくなるから
相手にLINEブロックがバレてしまうのは、メッセージの送信ができなくなるため。
これまでのLINEではサクサクとメッセージを送信していたのに、急なタイミングで送信ができなくなるのは、十中八九ブロックされたとそこまでに想像が飛びやすくなるもの。
LINEブロックは設定しても通知がされないものの、メッセージ送信の段階ではあっという間に相手に気付かれ、バレてしまうことがほとんどなのです…。
「LINEブロックした?」と聞かれバレたっぽい…上手い誤魔化し言い訳集!
どんな人にとっても、
「LINEブロック=嫌われた、イヤな思いをさせた」
というネガティブすぎるイメージがあるので、実際に「ブロックした?」と聞かれるとあなた自身もバツが悪く、のちに反省や自己嫌悪に陥ってしまうことがあるでしょう。
自分なりにわけがあって相手をブロックしたのに結局はバレかかっている…。
ここではそんなトラブルを乗り切る、上手な誤魔化し言い訳集を集めてみました◎
使い慣れていないことの設定ミスだと誤魔化す
「LINEブロックした?」とバレ相手にリアルに聞かれてしまったら、使い慣れていないことの設定ミスだと誤魔化してしまいましょう。
「LINEをあちこち見ているうちに、いろんな設定があるとわかって触っているうちにブロックになった…」
的な言い訳や誤魔化しなら、LINEを使うすべての人に起こり得るトラブルなので、怪しまれたり探られたりを交わすことができるはずですよ。
「えッ!?ウソーごめんね!後で見てみる」とお茶を濁す
相手にLINEブロックがバレて、気分を害してしまっているようにも見えたら、まずは設定ミスであることを繰り返し謝罪し誤魔化してみましょう。
あとでLINEの設定を見てみると強く伝えておけば、相手もブロックは間違いだったのかもしれないと安心し、必要以上に疑わなくなるはず。
設定ミスを謝る低姿勢な接し方は、逆に相手を恐縮させるので一時的ではあるもののこの場を逃げ切ることができますよ◎
「友達リストがカオスでLINEを整理したの」とのらりくらり
あっという間にカオスな状態になってしまうLINEの友達リスト。
頻繁なやり取りがなかったり、アクションしても未読や既読スルーが多い相手は、LINEブロックをして整理することが誰にでもあるもの。
もし、ブロックした相手に設定がバレて聞かれてしまったら、素直に正直に友達リストの整理をした旨を伝えてみてはいかがでしょうか?
そこから相手の反応を見て、ショックを受けているようだったらやり取りについての相談やお願いをしてブロック解除を検討すると良いでしょう。
ただ、LINEにおけるやり取りの少なさや既読・未読スルーが多い理由で相手をブロックしたのであれば、あなたよりも相手に落ち度があると言えるので、責められる謂われはないと言えますよ。
~おわりに~
LINEブロックはやり取り上でイヤな思いをした時の対処法ですが、結局はいろいろな部分からバレてしまい、いつまでも誤魔化しや言い訳が利かず余計な悩みやトラブルの原因になることも…。
LINEブロックを考えた際には、その原因となるやり取りや頻度について相手と話し合ったりお願いをしながら、トラブルを未然に防ぐ上手な対処で乗り切ってみるいことも頭の片隅に入れておいてくださいね◎