インスタをしている可愛い子は、いいね！やフォローのリクエストを頻繁にもらったり、フォロワーの数が多いというイメージがあるものですよね。
そんな中、あなたの身近にいる可愛い子のインスタをのぞいてみたとき、フォロワーが少なくてびっくり、「何か理由があるのかな…？」と不思議に感じてはいませんか？
ん？ん？ん？この子嫌われてるのかな？
可愛い子はフォロワーが多くて当たり前のイメージがあると、フォロワーの少なさに逆に好感を抱くこともあるでしょう。
今回は可愛い子なのにインスタのフォロワーが少ないのはどうしてなのか、考えられるタイプや理由をお伝えしてみたいと思います。
心配性な彼氏がいるからなのかも？
たくさんのフォロワーがいて当たり前のイメージを持っている可愛い子なのに、なぜか不自然に思うほどフォロワーが少ないのは、心配性な彼氏を気遣っている可能性が考えられます。
インスタのフォロワー数は特に交際中のふたりにとって、ヤキモチやケンカ、浮気や心変わりの原因になってしまうことがよくあるものではないでしょうか？
フォロワーが少ないその可愛い子は今の彼氏との幸せな関係をキープするために、フォロワーを増やして彼氏を心配させないよう、気遣っているのかもしれませんよ。
本当に必要、仲良しな人だけをフォローする主義なのかも
インスタの目的って人それぞれに細かに違いがありますが、可愛いその子のフォロワーが少ないのは、
・仕事関係でお世話になっている人
・仲良しの友人、先輩、後輩
・古くから付き合いのある友人や知人
・ファンの有名人
などなど、自分にとって本当に必要な人だけをフォローする主義なのかもしれません。
普段から付き合いが深い人は、誰でもほんの一握りの人数となることがほとんどではないでしょうか？
その可愛い子は、うわべだけの付き合いよりも深く付き合える人を大事にしている可能性があるため、そうなるとフォロワーが比較的少ないと言えるのかもしれませんね。
フォロワーを承認制にしているのかもしれない
可愛い子なのにフォロワーが少ないのは、自分に必要な人をすぐに見極められる承認制に設定している可能性があります。
可愛い子は何もせずとも自撮りなどをアップするだけでたくさんの人に見てもらうことができ、それなりにフォロワーのリクエストも多くもらうもの。
ですがその可愛い子は、よく知らない人とインスタでかかわるのに抵抗があると感じ、フォロワーリクエストの承認制を取って、信頼できる人・できない人を区別しているのかもしれませんよ。
フォロワーを増やすよりも「見る専門」だからかも
たくさんの人に注目されて、フォロワーリクエストも頻繁にもらっていることが予想できる可愛い子なのに、フォロワーが著しく少ないのはなぜなのか？
その理由には、可愛い子のインスタを使う目的が「見る専門」だからではないでしょうか？
インスタの使い方にはさまざまなパターンがありますが、フォロワーを増やすよりも自分の好きなことや仕事に関する情報をリサーチ・収集するためにインスタを使う人も意外にたくさん存在しています。
あなたの身近にいるその可愛い子も、インスタのフォロワーを増やすより自分にとって役立つ情報を見ている方が楽しいと感じているためにフォロワーが少ないのかもしれませんね。
「フォロワーが多いとリアクションが大変！」と思っているのかも
可愛い子が律儀で丁寧な性格なら、たくさんのフォロワーにリアクションを取ろうとしたり、取れないと自己嫌悪に陥ってしまうこともあるでしょう。
可愛い子なのにインスタのフォロワーが少ないのは、数が多いと、
・全部の投稿を見るのに時間がかかる
・いいね！やコメントのすべてに対応が難しくなる
・本当に必要なインスタの情報を見逃してしまう
・ときにやっかみの対象になってしまう
といったリスク・大変さを感じていて、自分が快適にインスタを使うためにフォロワーを少なくしているのかもしれませんよ。
過去にインスタで何かがあったのかも！？
インスタの可愛い子は、
・しつこくフォローリクエストをされる
・気分が不快になるようなコメントをもらった
・知らない人のフォロワーリクエストを受けてイヤな思いをした
という、可愛い子ならではのトラブルに巻き込まれてしまうケースもめずらしくはありません。
あなたの身近にいるその可愛い子は、もともとフォロワーがとても多く、それによって何らかのトラブルが起こってしまった可能性が。
そのため、過去を学習してインスタの目的・方向性を変えていくためにもフォロワーを整理した可能性が考えられますよ。
～おわりに～
可愛い子はインスタ上でもたくさんのフォロワーがいて楽しいやり取りをしているイメージがありましたが、実はそうではない部分もあるんですね。
可愛い子のインスタに対する考え方はとても自然なので、フォロワーに関する悩みがある人の解決のヒントになるかもしれませんよ。
