職場で浮いてるのは私？話題に入れず周囲気になる女性の特徴と対処法

職場で普通に仕事をしていても、

「話題に入れずまわりに馴染めていない」

「浮いているように感じる…」

なんて不安を抱いたことはありませんか？

決して職場でいじめられているわけではないのに、自分が浮いていると感じると、これからトラブルが起こってしまうのではないかと気が気ではなくなりますよね。

浜見

な、なんかうまく言えないんだけどサラっと対応されてるというか…浮いている人にノミネートされた模様…ナゼ？

職場で浮き、話題に入れずに周囲の視線を気にしてしまう女性に、浮いてしまいやすい人の特徴と対処法をお伝えしていきたいと思います。

職場で浮いている私…そもそも浮きやすい人ってどんなタイプ？

職場の人の話題に入れない、上手にコミュニケーションが取れないのは、「自分が浮いているからかも？」とその原因・理由に大きなショックを受けてしまいますよね。

でも自分では普通にしているのにまわりからすると浮いているように見える、そもそもの特徴やタイプが掴めずに悩むことも多いのでは？

浜見

ポツン感がつねにな状態…

ここでは、職場で浮いてしまいやすい人のタイプ、ありがちな言動について参考にしてみましょう。

職場で浮いてしまう、そう感じさせてしまう人のタイプの典型的なパターンは、「職場の空気が読めない」ということ。

まわりが真剣に仕事をこなしている中でも、マイペースに呑気にしていたり、静かにしなければならない雰囲気なのに、妙にはしゃいでいる…

などなど、職場の空気が読めない女性の場合は、まわりとは違った言動を取ることが多いので、その個性がアダになり、「浮いた人」というイメージを持たれやすくなるのです。

職場の人と必要以上に仲良くしたくはない、職場は仕事をする場所、という意識が強く、いつも一匹狼のように行動してしまう女性も、職場で浮きやすいタイプと言えるのではないでしょうか？

特にアットホームな雰囲気の会社の場合は、社員同士が仕事・プライベート上でも付き合いすることが多いもの。

そのため、誰とも交わらない女性はまわりから見ると「変わっている」「協調性がない人」に見られてしまい、一層浮いた存在になってしまうのです。

仕事で同じミスを何度も繰り返してしまう女性も、職場から浮きやすいタイプ。

仕事では、同じミスを繰り返さない、一度指示されたことはしっかりと覚えておくことが一社会人としてのキホンとなるものですよね。

そのため、いつも同じ点でまわりに迷惑をかけてしまう人は、「職場のみんなに迷惑をかけてしまっている」という反省や自己嫌悪から、気楽なコミュニケーションをとるのも難しくなり、まわりから孤立して浮きやすくなってしまうのです。

仕事ができない人と同じように、仕事ができて、見た目も華やかなタイプの女性も、職場で浮いてしまいやすい人の特徴。

みんなが難しいと感じる業務でも、時短でスイスイッとこなし、外見的な魅力もある人は、「自分とは世界が違う」「とっつきにくくて近寄りがたい」というイメージを持たれることが多く、その美点と才能が職場で浮きやすい原因となるのです。

職場で浮いていると感じる悩みを、どうしたらまわりに馴染ませることができるのか、ここでは今日からすぐにでも実践できるおすすめの対処法を参考にしてみましょう。

浜見

い、今からでも少しずつ試してみるか…

無愛想な女性は自分ではそれが普通でも、まわりから見ると不機嫌に取られてしまうことがあります。

そのため、みんなが盛り上がって楽しく会話をしている際には、ほほえみだけでも維持して、表情だけの同調をすることからはじめてみましょう。

会話に積極的に入らずとも、口角を上げた表情をキープしていれば、そのやわらかな雰囲気に、浮いている人というまわりのイメージが、親しみやすい人という印象に変わりやすくなります。

職場で浮かないためには、まわりがしている会話・業務にしっかりと耳を傾け、観察する習慣を持ってみましょう。

まわりの空気を読む努力をすれば、天然な言動に自分でも気付きやすくなり、職場で浮く言動を未然に防いでいくことができるはずです。

職場でマイペースに振舞っても良いのは、あくまで休憩時間や業務が一段落したタイミングのみ。

仕事中は真面目に、与えられた仕事を精いっぱいこなすことに集中して、真剣な職場の雰囲気を壊さない意識を持つことが大切ですよ◎

浜見

ん？これだけ…？…でも考えてたら、どストライク！この二つがワタシに欠けてたものだった…とにかく初めは忘れがちにになっちゃうんだろうけど気が付くたび意識してやってみよう…

「職場で浮いている人」認定されてしまうのは、ちょっとしたきっかけでも起こり得て、誰にでもその可能性があるのだと危機感を感じてしまいますよね。

マイペースに振舞って良い部分と、真面目に業務に取り組むべきタイミングのメリハリを大切にしていれば、きっと職場で浮く自分から卒業できるはずですよ！