バイトの面接にWeb応募をしても、待てど暮らせどその返信が来ない…。
そんな状況は、「もしかしてWeb応募の際に不備があったのかな?電話にすれば良かったのかも…」と不安になり、無事に面接ができるのかも危ういと感じてしまいますよね。
確かに「受付しました」のメッセージが画面に出てきたと思ったけど…
手軽に面接の応募ができるバイトのWeb応募ですが、無視状態が続くのはどんな理由があるのでしょうか?
今回は、バイトでWeb応募しても無視され中、電話応募が良かったのかと悩むあなたに、ベストな考え方と行動を解説してみたいと思います。
バイトのWeb応募しても無視され中…考えられる原因は?
バイトのWeb応募で無視され中の期間が長く続いているのは、バイトの会社側にいくつかの理由があるのかもしれません。
もしかして、あちらさんのシステム障害でワタシの応募フォームが見れてない?
バイトのWeb応募をしたのに、いつまで経っても返信が来ない場合の考えられる原因を一緒に見ていきましょう。
応募者が多く対応が後手になっているのかも?
バイトの面接応募は、Web・電話の両方が展開されていることもありますが、希望している人が選ぶのは、時間を気にせずに応募できるWebなのではないでしょうか?
そのバイトに応募者が多いこと、Webでの選択を取る人が大多数だと考えられる場合は、会社側も確認に時間がかかり、返信が後手に回っている可能性もあります。
また、バイトの応募者とWeb応募が多くても、会社側はそれに対応するのが1~2人という可能性もあり、返信までに時間がかかっている可能性もあるのです…。
バイトの会社、または担当者が休業日なのかも?
いつでも好きなタイミングに面接の応募ができるWebですが、あなたが応募をした日時は、もしかすると会社や担当者の休業日だった可能性もあるのかもしれません。
会社によっては、土日祝日をはじめ、平日が休業日になっていることもあるため、あなたがWeb応募をしたタイミングがそれと重なり、返信までに時間を要している可能性も考えられますよ。
バイトのWeb応募で無視され中…電話が良かった?と悩んだ際の考え方
バイト面接のWeb応募で無視され中が続いていると、電話すべきだったと後悔してしまうものですよね。
ただ電話が苦手の理由でWeb応募を選んでしまった…
では、バイトの面接にWebと電話の両方の応募方法が展開されている場合、それぞれにはどんなメリット・デメリットがあるのかを解説してみたいと思います。
Web応募は建前だと思う会社は少なくない
バイト面接にWeb応募を展開している会社でも、それは建前である可能性が高いと言えます。
その理由は、手軽なWebでの応募をされるよりも、
・面接の日時をその場でスムーズに決められる
・Webよりも電話応募の方が誠意を感じられる
・声のトーン、話し方などからバイト希望者のイメージを把握できる
という、会社側にとってのメリットが多いため。
またバイトの会社側は、貴重な時間を割いてでも電話で問い合わせてくる人に誠意を感じやすく、「忙しいからWeb応募にしておこう」という気持ちを少なからず持ったWeb応募の人を軽視している可能性も否定はできないのです。
Web応募からの無視中期間を見直してみよう
バイトの面接に関しては、できるだけ時間をかけずに、受ける側・面接する側の話し合い・相談を早めに終わらせておきたいものですよね。
ですが、Web応募をしてから無視されている期間が数日の場合は、1週間までは待ってみても良いのではないでしょうか?
お伝えしたように、Web・電話にかかわらず、そのバイト面接の希望が殺到していると、ひとりひとりへの応対、面接の日時の決定が遅くなってしまう可能性も大いにあります。
Web応募をしてから1週間以上が経っていない場合は、焦らずに待ち、その間は面接のシミュレーションや、履歴書に記入する内容などを考えて過ごすのも良いですよ◎
バイトのWeb応募で無視されても!電話で解決できる可能性が
バイトのWeb応募で無視中が1週間以上続いているのであれば、改めて電話連絡をしてみてはいかがでしょうか。
気持ち的には「お見忘れではございませんでしょうか?」と問いかけたい…
Web応募が殺到していると、万が一にも面接の担当者があなたのデータを見落としている可能性もなくはないので、電話連絡で解決できる可能性もあります。
また、Web応募と電話連絡の両方を取った場合、
・あなたが働きたいと思うやる気を伝えられる
・Web応募の単純さを見直して電話連絡をしてくれた
という誠実さを印象付けることにもつながるはずです。
ただ、バイトの応募期間が限られているケースもあるため、早めに求人内容を確認して、Web応募からの無視期間にかかわらずに電話連絡をするようにしましょう。
~おわりに~
バイト面接でWeb応募をしても、無視中期間が続くのは決してめずらしいことではありません。
Web応募の無視をマイナスに捉えるのではなく、さまざまな理由を想定しながらあらためて電話連絡をし、バイト先で活躍したい旨の誠意とやる気を伝えてくださいね!