ママ友ランチに誘われない…「今度しようね!」から一度もない問題点

ママ友にランチ呼ばれずひとりでランチするママ 生活
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ママ友ができそれなりに仲良くなると、「今度ランチしようね♪」という会話が展開されること、多いですよね。

ランチの会話があってお誘いのような言葉を伝えてくれたママ友なのに、いっこうにこの予定・計画が実現せず、さみしい・もっと話したいと不安な気持ちを抱いてしまってはいませんか?

浜見
浜見

ワタシおしゃべりではないけど、たまには子どものことで困ってることなんか打ち明けてみたい・聞いてほしい…

ママ友ランチは子育て中のママたちにとって息抜き・楽しみのひとつになるものですので、どうしたらママ友ランチが実現できるのか、今すぐにでも知りたいはず。

今回は、ママ友ランチの会話があったのにいつまでも誘われないと悩むあなたに向けて、知っておいてほしい考え方・行動のコツをお伝えします。

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「今度ランチに行こうね♪」と言われたのに…ママ友から誘いがない原因は?

赤ちゃんに食事を与えているママ

ママ友ランチの会話は、それだけで慌ただしい毎日を過ごす自分にとって嬉しいハプニングなのに、それが実現せずにさみしい・モヤモヤした気分を抱えてはいませんか?

浜見
浜見

なんでだろ?それも彼女だけではない…嫌われる要素を持ってるの?

ママ友に一度もランチに誘われないのはもしかすると、あなた自身にも相手のママ友にも何らかの原因があるのかもしれません…。

相手のママ友が受け身な性格なのかもしれない

ママ友同士の会話で「ランチに行こうね♪」という話しになったとしても、相手のママ友が自分から誘うよりも誘われるのを待つ、慎重で受け身な性格の場合は、ランチ実現までに長い時間がかかってしまうこともあります。

ママ友とあなたの両方が受け身な性格の場合は、ランチの会話があったとしても、「じゃあ、いついつに行きましょう!」というステップアップした会話になることは少なく、「今度行こうね♪」で終わってしまうことが多いのです…。

あなたが「忙しいオーラ」を発しているのかも?

専業主婦のママと、パートや正社員として仕事を持っているママでは、考え方や日々の過ごし方にも大きな違いが出るものではないでしょうか?

もしあなたがパートや正社員として子育てをしながらも忙しく働いているのであれば、ママ友は忙しいあなたに気遣って、誘うタイミングを逃してしまっている可能性があります。

また、あなたがいつも忙しい・あくせくしたオーラを発していると、相手のママ友は「忙しそうだからランチに誘っても断られてしまうかな?」と不安に感じ、いっこうにママ友ランチが実現できないのかもしれません。

ママ友は子ども同士の相性を見ているのかもしれない

ママ友同士のランチは、子どもも一緒に連れていくことが自然な流れなので、ママ同士が仲良しでも、子ども同士の相性はどうなんだろうと不安になって誘ってもらえない可能性が。

ママ同士・子ども同士も仲良しであれば、ランチ中の会話も弾み、楽しい時間を過ごすことができると安心するものですよね。

ですが子ども同士にそもそもの接点が少ない場合は、子どもが退屈するのではないかと、ママなりの不安・子どもへの気遣いで誘いをためらっているのかもしれません。

ママ友ランチで楽しく過ごしたい!誘われるために今後できることって?

ひとりでさみしくお茶するママ

子育てに関する悩みを共有し合い、たまには旦那さんのグチをこぼし合ってリフレッシュできるママ友のお付き合い。

浜見
浜見

情報が入ってくるから有り難い!…らしい…

そんなママ友同士の楽しさが味わえない、ランチにお誘いしてもらえないと悩んだ場合は、次の対策で様子見からスタートしてみてはいかがでしょうか♪

親しみやすいママを目指してみる

子どもやパートの忙しさなどでカリカリ・モヤモヤしている気持ちは、普段の言動にも表れてしまいやすいため、他のママから見ると、近寄りがたい印象にうつってしまうことが…。

ママ友同士でいるときだけでも、プライベートな悩みを隠して明るい笑顔をキープし、親しみやすいママになる意識を持ってみましょう。

やわらかで明るい雰囲気・オーラを発することができるようになれば、なれば、まわりにどんどんママ友が集まってきて、ランチの計画もトントン拍子で実現するはずですよ。

焦らずにママ友との親交をより深めてみては?

あなたが仲良しだと思っているママ友でも、相手は慎重な性格で、ランチに安心してお誘いできる段階にまで達していない可能性もあるのかもしれません。

そのため、まずは「今度行こうね♪」と言ってくれたママ友と連絡先を交換することからスタートして、こまめなやり取りから相手がランチに誘いやすい状態へと整えておきましょう。

あなたから積極的に誘ってみては?

ママ友と一度でもランチの会話が展開されたのであれば、

「どこそこのお店が美味しかったよ♪」

「子どもも楽しめそうな場所だから一緒に行きましょう♪」

と、積極的にアタックしてみてはいかがでしょうか。

受け身で誘うよりも誘われることを待つタイプのママ友であれば、あなたのお誘いを嬉しく感じ、具体的なランチの日時を提案してくれるかもしれませんよ。

~おわりに~

ママ友とランチしながら子育てについての話をするママ

ママ友同士の「今度ランチに行こうね!」という良くある会話は、社交辞令で終わらせないためのコツ・ポイントがいくつもあるんですね。

親しみやすさと積極性、時間をかけて親交を深める意識を忘れずに、楽しく嬉しいママ友ランチを実現してくださいませ♪

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