美味しいグルメと会話を楽しみたいのに、食事中にスマホばかりな友人に注意をしたら、白けて空気が盛り下がってしまった…。
そんなハプニングに、スマホばかりな友人に注意をした自分が悪かったのかな?と、反省や後悔をし、落ち込んでしまってはいませんか?
あとさき考えないで言っちゃった…だって自分から誘ってきたのに…
食事中でもスマホずっとな友人といると、一緒にいる意味がない・自分よりもスマホの方が大事にされているようで、とても悲しくなりますよね。
スマホばかりずっとな友人に注意をし、それからの関係がギクシャクしたと悩むあなたに、ここではおすすめの解決策をまとめてご紹介します。
ご飯中でもスマホばかりずっとな友人…それはナゼ?
一緒に食事をして会話を楽しむために会っているのに、スマホばかりずっとな友人の考え・目的がわからないと、モヤモヤしてしまいますよね。
ご飯中でもスマホばかりずっとな友人は、
☑SNSの発信にハマッている
☑頻繁にメッセージを受け取る友人が多い
などの理由があり、さらにSNSは頻繁にチェックし、受けたメッセージは即レスしないと気が済まないという、スマホ中毒にありがちな条件をすべて持っているのかもしれません。
見てるといつも落ち着きがない…
また友人は、食事中でのスマホいじりがタブーなこととはわかっていても、みんなもやっているからという甘えがある可能性も考えられます。
スマホばかりの友人に注意したら盛り下がった…わたしがいけなかった?
一緒のご飯でスマホばかりな友人に注意をしたのは、会話を楽しみたいだけではなく、さみしい気持ちやマナーが悪いと思ったからこその注意なんですよね。
その注意で場の空気が盛り下がり、悪いことをしたのではないかと悩んでしまったら、次のような考え方でモヤモヤな気持ちをリセットしてみましょう。
失礼よ!まで言ってしまった…でも間違ったこと言ってない…でも…
食事中のスマホを注意するのは悪いことではない
一緒のご飯でスマホばかりな友人に注意をし、場が盛り下がったとしても、あなたは間違ったことを決してしていないんです。
そもそも一緒に食事をしているのに、スマホばかりいじる友人の方がマナーに欠け、あなたに失礼な思いをさせていると断言できます。
そのため、注意した自分を責めたり反省や後悔をする必要は一切なく、自分に非はないのだと気持ちをラクに持ってみてくださいね。
注意の仕方がキツかったのかもしれない
食事中にスマホばかりな友人を注意したら、相手が明らかに不機嫌になって、その後もギクシャクしている…。
そんな状態はもしかすると、あなたの注意の仕方がキツ過ぎたのかもしれません。
食事中にスマホばかりな友人にガマンにガマンを重ねると、不満が爆発してキツい物言いで注意してしまうことが自然になるもの。
普段は穏やかで器の大きいあなただからこそ、友人はその注意の仕方に不満を持ち、機嫌を損ねてしまった可能性もあるのかもしれません…。
ご飯中でもスマホいじりを止めない友人に注意…今後どう付き合っていけばいいの?
一緒にいるのにスマホいじりを優先する友人に注意をしたら、余計にギクシャクして新たな悩みを持ってしまった…。
黙っちゃった…
ここでは、スマホいじりが止められない友人との上手な付き合い方を一緒に見ていきましょう。
注意したことを謝りつつ、さりげなくお願いをしてみる
スマホいじりがずっとな友人に注意をすること自体は正しい行いですが、その言い方がキツ過ぎたのではないかと感じたら、
「この前はキツく注意してごめんね。スマホばかりでちょっとさみしかったよ。今度はもっと楽しい食事時間を過ごしたいな♪」
というニュアンスで、謝罪と今後のお願いが伝わるようなLINE・メールを送ってみてはいかがでしょうか。
謝ることとこれからのお願いをやさしく伝えることで、スマホばかりの友人は反省からその行動をあらためてくれるかもしれませんよ。
個別ではなく複数で会うようにしてみては?
スマホいじりが止められない友人が変わるのは、それなりに長い時間がかかることもあり、あなた自身もガマンに限界を感じていることでしょう。
そのため、今後スマホばかりな友人と会う際には、個別ではなく複数の友人同士で会ってみてはいかがでしょうか。
みんなで会えば自然に会話も盛り上がり、スマホばかりな友人を気にかけてしまう心配も少なくなるはず。
また万が一、友人がいつもと同じようにスマホばかりをいじっていたとしても、それに気づいた誰かが注意してくれる可能性も。
あなたと他の友人からも注意を受けた彼女ならさすがに、自分のしていることが悪いと気付くようになるはずです。
~おわりに~
一緒の時間を楽しく過ごしたいのに、スマホばかりな友人への注意は、彼女のため・今後の安定した付き合いのためにも必要だったのではないでしょうか?
注意した自分を決して責めず、これからはスマホばかりな彼女が良い方へ変わってくれる期待を持ってみましょうね。