LINEの既読が1日以上つかないのに、既読になったらすぐ返信がある人が自分のまわりにいると、
「本当はわざとやっているのかな…?でもナゼ?」
なんてギモンや不信感を抱くこともありますよね。
なに?スマホの画面はよく見るでしょ、来てるのわかってるっしょ?
LINEが既読になるまでの時間が長くても、既読ステータスに変わったあとは即レスがあるため、そこまで未読が長引く状態が理解できないと思うこともあるでしょう。
そこで今回は、1日以上LINEの既読がつかないのに、ステータスが既読になった途端に返信をしてくる人の心理や目的に迫ってみました。
1日以上LINE既読がつかない人が…既読後すぐに返信ってどうして?
1日以上もLINEが未読状態のままなのに、既読後はすぐに返信がある…。
LINEの返信のやり方は人それぞれに変わってくるものですが、1日以上LINE既読がつかず、でも既読後はすぐに返信するタイプの人って、ちょっぴり珍しい存在に映ることもあるんですよね。
わ、ワタシも暇じゃないけど…でもね見てたら既読ついたらはすぐになのよ!
ここではさっそく、そんなLINEのやり方が日常になっている人の気になる目的と心理を考えてみましょう。
長い未読状態が悪いと思っているからこそすぐに返信するのかも
1日以上LINEの既読をつけないのに、見たら早く返信をするその人は、LINEを放置している時間が長いからこそ、せめて既読した後の返信はスピーディーにしておこう、という気持ちがあるのかもしれません。
LINEの既読や未読のステータス、返信までの時間は、ときに人間関係のトラブルや悪口、妙なウワサを流されてしまうきっかけになるもの。
その人はもしかすると、忙しさや他に優先すべきことがあってLINEを1日以上放置せざるを得ない状態で、それでもその状態に罪悪感を抱き、せめて既読後の返信は早くしておこうという、気遣いの意味が込められているのかもしれませんよ。
1日以上既読しなくても既読後返信はすぐだから悪いと思っていない
1日以上LINEに既読をつけていない状態で既読後はすぐに返信するその人は、既読しなくても読んだ後の返信はすぐなのだから、そこまで悪いことをしていないと感じているのかもしれません。
既読までに時間がかかったとしても、読んでからの返信がすぐであればLINE特有のトラブルを回避できると、自分なりに計算した上での行動だという可能性もあるでしょう。
既読回避アプリを使って本当は内容を見ているのかも…!?
ここ最近でユーザーが増えている既読回避アプリ、見聞きしたことがあるのではないでしょうか?
LINEの既読回避アプリは、専用のアプリをインストールして、そのアプリに紐付けられたLINEを見ながら、見ていてもずっと未読状態を維持できるツールのことを言います。
LINEは既読・未読のステータスが、今の自分の状態をまわりに知られている、という負担を感じることも少なくはありません。
1日以上既読をつけず、既読後の返信がすぐなその人はもしかすると、この既読回避アプリを使って、自分なりのプライバシーを守ろうとしているのかも。
既読回避アプリを使えばまわりには知られずに未読のままの状態で内容を確認でき、その人はすぐに既読をつける・返信する必要がないと判断して、1日以上の放置をしている可能性もありますよ。
LINEの通知をOFFにしているのかもしれない…
1日以上LINEの既読がつかず、でも既読後はすぐに返信をする人は、通知をOFFにしている可能性が考えられます。
あまり大っぴらにすることが少ないものの、LINEは、
・特別な人からであればわかりやすい通知音に設定
・あまり興味がない人のLINEは通知をOFF
に設定することもよくあるパターンではないでしょうか。
1日以上LINEの既読をつけない人はもしかすると、通知をOFFにして気が向いた時にしかLINEを見ないのかも…。
すると自ずとLINEの返信が遅れてしまい、だからと言って既読スルーは失礼だと感じ、即レスの行動を心がけているのかもしれませんね。
他のLINE対応に忙しいのかもしれない
その人が人気者で友達が多かったり、プライベートはもちろんビジネスのシーンでもLINEを使うことが頻繁な場合は、毎日送られてくるメッセージ数も多いことが予想できます。
1日以上LINEが既読にならないのは、このような理由から他のLINEメッセージの対応に追われている可能性も。
自分の趣味や仕事に関するLINEは、まずは他のLINEよりも優先することが自然なので、その人なりにメッセージの優先順位をつけていて、せめて既読したら返信しておこう、という気持ちを持っているのかもしれませんね。
~おわりに~
LINEの既読が1日以上つかないのに見た後のレスは早い人のナゼ?は、少しは理解できる部分もあったのではないでしょうか?
長く未読なのに既読になったらすぐ返信してくる理由・心理は、その人なりの気配り・思いやりの可能性もあるので、「こういうタイプの人もいるんだな♪」と気楽に受け止めていけると良いですね。