一番仲の良かった友人のブロックに気付き、心当たりがまったくなくて気持ちのやり場がないとショックを受けていませんか?
LINEブロックは拒否や嫌われたなどどちらかというとネガティブな目的・イメージが一般的ですので、心当たりがないとショックな気持ちを引きずってしまいますよね。
今回は、一番仲の良かった友人からブロックをされたけれどまったく心当たりがないと悩むあなたに向けて、考えられる原因や受け入れる気持ちの持ち方をお伝えしてみたいと思います。
一番仲の良かった友達からブロック…!心当たりはないけど何か原因がある?
一番に仲の良かった友達からのブロックに気付き、そうされるような原因やきっかけがわからずにいると、中途半端な友人関係の消滅に納得がいかずモヤモヤを引きずってしまうものですよね。
一番仲の良かった友人があなたをブロックしたのは、あなたの知らないところでの気持ちや環境の変化、気付けない原因があるのかもしれません。
ここでは一番仲の良かった友達がブロックしてきた、考えられる可能性を一緒に見ていきましょう。
無意識に気に障る言動をし続けていた?
一番仲の良かった友人からのブロックは、あなたにとってはいきなりでも友人にとってはそうせざるを得ないマイナスな原因があったのかもしれません。
たとえば、あなたに悪気がなくても友人にとってはショックだったり、気に障る言動を繰り返していたというケース。
無意識のうちにしてしまう言動だからこそ自然に繰り返されて、その言動に友人が耐えられずにブロックしてきた可能性があるのです。
異性関係が原因かもしれない
一番仲の良かった友人がブロックしてきて、それでもあなた側にはそうされることが思い当たらない…。
それはもしかすると、異性関係が原因の可能性が否定できません。
たとえば、
☑異性と友人に対する接し方に違いがあると感じた
☑友人の気になる異性があなたを気になっていた
☑友人の気になる異性とあなたが仲良しで不安になった
などなど…。
自分(ブロックしてきた友人のこと)の好きな人が友人(あなたのこと)を気にしているとわかれば、今まで通りに仲良くいられるのが難しいと感じてブロックをしてきた可能性があります。
また、女性はどうしても友人と好きな異性を天秤にかけた時に恋を選ぶケースが多いので、ブロックの友人もこのタイプに当てはまるのかもしれませんね。
人間関係の整理が原因なのかも?
あなたにとって一番に仲の良かった友人が、急にブロックしてきてあなた側に思い当たるところがないのは、人間関係の整理が関係しているのかもしれません。
環境の変化や新しい人との出会いで、人間関係が充実していると、古い友人関係を整理しようとする人が決して少なくはありません。
また、あなたとブロックの友人が、ここ最近はあまり接点がなく今までのように合っていない・コンタクトを取っていない場合も、新しい人間関係に意識が向きがちになるはず。
さらには仕事やプライベートの人間関係に疲れていると、気持ちが落ち込んでしまう分すべてをリセットしようと投げやりになりブロック、というパターンもめずらしくはありません。
すると古い人間関係を整理しようと気持ちが働き、それがブロックという行動につながったのかもしれないのです。
友人の気持ちの温度差
あなたはブロックしてきた友人を一番の仲と思っていても、実は相手にとってはそうではなかったという、気持ちの温度差が決してめずらしくはありません。
女性の友人関係は特に、比べたりマウントを取ったりとややこしい部分が少なからずあるもの。
もしかするとブロックしてきた友達は、あなたに劣等感やネガティブな感情を抱き、それでも表面上は仲良くしなければならないというストレスがあった可能性が。
そして、この関係に疲れてブロックした可能性が否定できないのです。
一番仲の良かった友人からのブロック…これからどうしたらいい?
一番仲の良かった友人からのブロックはとてもショックで、これからのことを考えられずに過ごしていませんか?
そんな気持ちから逃れ、明るく前向きに過ごすためには、
☑新しい友人関係を構築
☑今の友達関係を深めてもっと大事にしていく
☑3時間が解決してくれる」と前向きに受け止める
ことの3つがベストな対策。
新しい友達を見つけたり今の友人をもっと大切にして楽しく忙しい日々を過ごせば、その充実さがブロックのショックを忘れさせてくれます。
そしてブロックの悲しい出来事にショックから抜け出せなくても、今の悲しみがずっと続くわけではなく、時間が解決してくれるのはリアルだと言えますよ。
~おわりに~
一番に仲が良かった友人だと思っていても、会わない・やり取りのない時期があったり、お互いの考えや環境、人間関係の変化で関係性がガラリと変わることがあります。
もしかすると友人は上記のようなことが原因でブロックした可能性があるため、誰にでもあり得ることなのだと少しずつ少しずつ、気持ちを立て直してくださいね◎