職場の連絡網がLINE…これって強制参加?負担を軽減する方法!

会社のLINEグループ 生活
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プライベートなコミュニケーション・連絡ツールというイメージが一般的なLINEですが、実はたくさんの企業が連絡網の専用ツールとして活用し始めています。

LINEがビジネス上にも使われることに理解はしているものの、頻繁な連絡・やり取りに辟易したり、何か問題が起こるのではないかとハラハラ、LINEを職場の連絡網に使う、そもそもの目的にギモンを感じるケースもありますよね。

浜見
浜見

入社してすぐ参加“させられた”。それからは昼に夜に、平日に休日とそりゃもう通知のお祭り騒ぎ~!

ここでは、職場の連絡網がLINEになっている時、強制参加しなければならないのか、参加後に感じる気持ち的な負担を軽減するおすすめの方法をまとめてお伝えします!

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職場の連絡網がLINEで強制参加…会社の目的とはそもそも?

連絡網をイメージしたイラスト

職場の連絡網にLINEを使うことがあまり納得できない・強制参加している気分で業務への士気が高まらない…。

そんな風に思うビジネスマンにとって、会社の目的を把握すると、職場の連絡網がLINEであることにも納得し、強制参加させられているような不快な気分も軽減できるかもしれません。

浜見
浜見

うるさい!うざい!うっとうしい!“う”の三色団子。

多くの企業が連絡網にLINEを導入する目的・理由を参考にしてみましょう。

連絡網のLINEはメールより使いやすい

LINEは、一般的なメールよりもたくさんの機能が充実して備わっているので、企業にとって便利な利点がたくさんあります。

たとえば、大勢の社員に同じ指示・連絡をするとき、一般的なメールでは全員のアドレス入力をして初めてメッセージが送信できるので、非効率的で時間がかかってしまうデメリットがあります。

ですが連絡網でLINEグループを作っておくと、必要な指示や連絡事項を、グループ内の全員に一斉送信でき、時間をムダにすることなく今後の業務を進めていけるメリットがあります。

浜見
浜見

くっ・・・(唇かみました)

既読・未読の確認がすぐにできる

一般的なメールで連絡や業務の指示を送信しても、誰が読んでいて誰がまだ確認していないのか、未読・既読の状態を知ることができません。

企業にとって社員への連絡は、その内容をチェック・理解しているか、その状況を把握しておく必要があります。

そのため、既読・未読の状態を連絡網のLINEで確認できることは企業側にとても便利で、メールのように再度確認の連絡をする手間や時間を省くことができます。

浜見
浜見

便利なときもあり、いらないよ~と感じる時もある機能です・・

社員の連帯感を深めるため

職場の連絡網をLINEにしてグループを作っておくと、それはひとつのコミュニティになり、社員の連帯感を深めることにつながります。

職場の連絡網をLINEにしておくと、同じタイミングで全員に必要な連絡・重要な指示ができ、それをきっかけにLINEグループ内で相談・意見を出し合うなど、スムーズに・円滑に業務を進めるためのきっかけにもなることがあります。

浜見
浜見

くっ・・・(唇かみました、シーズン2)

職場の連絡網がLINE…強制参加しなければいけないの?

疑問を持ち悩む風な銅像

職場の連絡網にLINE導入が納得できない場合は、参加しないことの理由を伝える必要があったり、他の社員とは違った連絡手段を持つことで、まわりとのトラブルに発展してしまう心配もあります。

特に社会人経験が少ない人の場合は、無用なトラブルを避けるためにも、連絡はLINEという、会社のルールに従うことがベストな得策!

職場の連絡網がLINEであることの不満・強制参加させられているような意識を少しでも緩和できるよう、次のような対策を取ってみましょう。

浜見
浜見

ほんとう悩ましいですよね、お察しいたします。

通知をOFFにしておく

職場の連絡網がLINEで、あまりにも頻繁に連絡が来たり、仕事とは関係のないトークが展開されている場合などは、気持ち的な負担がますます大きくなりますよね。

この場合は、職場からの連絡網LINEの通知をOFFにしておけば、自分が見たいタイミングでLINEのチェックができるので、着信音が鳴るたびにソワソワ・ハラハラしてしまう心配・負担が少なくなります。

既読スルーでも問題なし?

LINEの便利な機能、既読の表示は、その連絡内容をチェックしていること・理解していることのサインになります。

職場の連絡網でLINEを受け取ると、どうしても早く送信しなければならないという気持ちになってしまうものですが、既読にしておくだけ今の状況を伝えることができるため、そこまで重要な連絡・指示でない場合は、既読スルーをしても問題はないですよ。

他の連絡手段をお願いしてみる

職場の連絡網がLINEであることに納得できない・大きな負担やストレスを感じる場合は、上司に電話またはメールでの連絡をお願いできないかどうか、一度相談してみるようにしましょう。

また、あなたと同じように、職場の連絡網がLINEであることを負担に感じている人を見つけた場合は、相談し合って、一緒に上司に他の連絡方法をお願いしてみることも良いですね。

~おわりに~

大勢の社員のイメージ

たくさんの人が便利に活用しているLINEだからこそ、連絡網でもこのツールを使うことは、職場側の大きな注目ポイントなのかもしれません。

LINEの便利な機能を使いこなせるようになれば、強制参加しているような負担も徐々に気にならなくなるはずですので、まずは職場のルールに従う・納得する気持ちを持つことからはじめてみてはいかがでしょうか。

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