LINEグループで既読無視をする人は、どんな理由があってもマイナスなイメージを抱くものですが、こういうタイプほど既読が早いのはナゼなのだろうと、素朴かつもちょっぴり不満な気持ちを抱いたことはありませんか?
ウ、ウワっ!超っ早!
今回は、LINEグループで既読無視をする人ほど、既読になるのが早い考えられる理由を徹底検証!
こんなタイプの人に振り回されっぱなしのあなたの気持ちが少しでも軽くなるよう、お伝えする詳細をじっくりと参考にしてみてくださいね◎
LINEグループで既読無視する人は既読になるのも早い!気になる理由を検証してみた
LINEグループで既読無視する人ほど、LINE表示が瞬間的に変わるのは、いったいどんな理由・目的があるのでしょうか?
既読無視するのに既読は早い、そんな人に不満を抱いているあなたも、次の理由を知ると、納得できる部分も出てくるかもしれませんよ。
付き合いでスタンプだけでもよこせよ…
LINEの未読の溜まりがイヤだと感じているから
LINEで既読無視が多い人ほどすぐに既読に変わってしまう理由には、未読状態のLINEが溜まるのをストレスに感じているからかもしれません。
LINEグループで発信されたメッセージは、未読の状態だとその表示が3や4、5などの数字で表示されるため、これにストレスを感じる人は少なくなく、溜まりをなくすためにとりあえず既読しておこうという心理が働きやすくなるのです。
とりあえずってか…
LINEの通知はすぐに見ないと気が済まない性格だから
LINEグループで既読無視ばかりする人なのに、既読になるのが一瞬で早い人には、LINE通知をすぐに見ないと気が済まない、せっかちな部分があるからかもしれません。
LINEグループの通知をOFFにしていない限り、メッセージを受け取るとスマホの着信音がイチイチ鳴るので、それに反応して既読すると、気持ち的にもスッキリできるのかもしれないですね。
あ~ゆ~、スッキリ~?
既読スルーは未読状態よりもマシだと思っているから
LINEグループで既読無視が多いのに、既読になるのが早いタイプの人には、もしかすると未読状態よりも既読にしていた方がマシだという考えがある可能性も…。
LINEグループから発信されたメッセージを未読でいるよりは、たとえ無視していても既読という表示で、メッセージを確認したとまわりに伝えることができるため、とりあえず既読にしておこうと気楽に考えている可能性もあるのかもしれません。
確認したよ!これでいいでしょ!的な…
返信より既読が重要だと自分本位な部分があるからかも
LINEグループのメッセージを既読無視してしまうのは、
・自分にはかかわりのない内容だと判断したから
・他のメンバーが自分が発信しようとしていたことを伝えてくれたから
・LINEグループのメッセージは見れても忙しくて返信の余裕がなかったから
などの理由・原因が考えられるものではないでしょうか?
LINEグループで既読無視が多い人ほど既読になるのが早いのは、返信よりも既読にした方が、
・手っ取り早くまわりに「メッセージを確認しました」という状況を伝えられる
・効率が良いと感じている
などなど、ちょっぴり自分本位な気持ちを持っている可能性もあります。
コスパ重視…
LINEグループで既読無視する人ほどすぐ既読に…!イラッとした時の対処法◎
LINEグループでメッセージを発信しても、既読無視をするだけではなく既読になるのも早い人にイライラ・モヤモヤしてしまったあなたに、ここでは気持ちが軽くなるおすすめの対処法を集めてみました◎
返信が欲しい旨をLINEメッセージに添える
LINEグループでのメッセージ発信は、それなりに重要な連絡・情報を伝えることも多いので、既読無視をされてしまうと不安・不満に感じるものですよね。
既読になるのも早いタイプの人には、「お互いに齟齬がないよう、返信をくださいね!」というメッセージを添えておけば、既読になるのが早くても、のちに返信をもらえる可能性があります。
とりあえず既読にしておかないと気が済まないという、相手のせっかちな性格を理解・受け入れつつ、返信をじっくり待ってみる余裕を持つようにしましょう。
発言がしやすいLINEメッセージに工夫してみる
既読無視ばかりではなく、既読になるのも早いタイプの人はもしかすると、目上の人も参加しているLINEグループなので、発言を遠慮している可能性も考えられます。
目上の人がいるLINEグループの発言は、誰にとっても緊張しやすいため、みんなが発言しやすい内容に見直し、工夫して変えてみる対策を取ってみましょう。
~おわりに~
LINEグループで既読無視をする人ほど既読が早い人に不満を抱いていたとしても、相手にもいくつもの理由・目的があるのだとわかりましたね。
LINEグループに参加しているメンバー全員が楽しみながらやり取りをすることができるよう、まずはあなたが発信するメッセージ内容の見直しからはじめてみてはいかがでしょうか◎