職場で孤立…自分が悪かったと反省してるが否定が続く時どう過ごす?

職場でミスをしてしまった新人 生活
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自分の言動がきっかけで職場で孤立し、反省していてもまわりからの否定が続いていると、仕事のやりにくさ・行きたくないという気持ちが強くなってしまうものですよね。

今回は職場で孤立状態がツラいと悩むあなたに向けて、反省しているのに否定が続く原因や、会社での居場所を取り戻すためにしておきたいことをわかりやすく解説。

浜見
浜見

やらかしてしまった…リカバリーが苦しい・辛い…

会社の人に反省や謝罪の気持ちを伝えるための行動パターンを参考にしながら、元気で前向きな気持ちを取り戻していってくださいね。

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職場で孤立し反省していても否定が続く…その原因を考えてみよう

職場で孤立し反省していても否定が続く新人

職場での孤立が自業自得だと感じていても自分なりに反省したつもり…。

なのにまわりの否定が続くのはどうしてなのでしょうか?

ここでは今後職場の人にどのように向き合っていくべきなのかというヒントが掴める、否定されてしまう原因について考えてみました。

おどおど、ビクビクした言動

自分の言動が原因で職場で孤立すると、会社の人におどおど・ビクビクしながら接してはいませんか?

反省や後悔があるとおどおど・ビクビクとした言動になるのは自然でもあるのですが、このような職場の人への接し方は、

・人の顔色を伺っているようで職場の雰囲気に影響する

・自分がいじめているようなネガティブな気分になってしまう

という影響が出てしまうケースがあります。

反省や後悔をしても、おどおど・ビクビクしていては余計にまわりに気を使わせてしまい、どう接して良いのかわからないと戸惑わせてしまう影響もあって、否定にずるずる続いているのかもしれません。

変化が見られなかったからかも?

あなたのしたことが原因で会社内で孤立し、反省してもまわりからの否定が続くのは、もしかするとその後の変化が見られないからかもしれません。

反省や謝罪が言葉だけではなく行動で示されていないと、まわりは本当に反省・後悔しているのかギモンに思い、否定する気持ちをリセットできなくなってしまうのです。

H3あなたを気にかけているけどどうしていいのかわからない

人間関係が良い職場だと、孤立しているあなたは必要以上に目立ってしまうことがあります。

あなたの言動がきっかけで孤立状態になると、職場の誰か彼かは雰囲気が良い職場環境だったからこそ、本当はあなたを気にかけてくれている可能性が。

ただ、あなたがいったん孤立してまわりが否定する風潮が職場の中に出来上がっていると、

・気にかけていてもまわりの反応を気にしていて何もできずにいる

・そもそも何をしてよいかわからずに戸惑っている

という影響のために否定状態がずるずると続いている可能性がありますよ。

職場で孤立してしまったら?信頼を取り戻すためにできること

職場で孤立してしまったが信頼を取り戻すためにしおらしい態度の新人

職場で過ごす時間は1日の大半を占めるため、孤立状態は本当にツラく、まわりの信頼を取り戻す方法を早く知っておきたいですよね。

自分が悪かったと反省し、その気持ちを伝えて居心地の良い職場環境を取り戻すために、ここではこれからすべき行動パターンについてお伝えしてみたいと思います。

笑顔のコミュニケーションを心がけていこう

職場で孤立し、まわりにいつまでもおどおど・ビクビクと接してしまっては、本当に反省して変わっていけるのかという期待が怪しいと思われてしまいます。

自分がしてしまった職場への良くない影響をバネにして、まわりには笑顔でのあいさつや感謝の言葉を積極的に伝えるよう、コミュニケーションのあり方を変えていくようにしましょう。

・「おはようございます、今日は気持ちの良い天気ですね」

・「(休憩時に)お疲れさまです。ここで一緒にお昼休憩をとっていいですか?」

などなど、笑顔でのあいさつやちょっとした世間話が、これまでの孤立状態を脱するきっかけになるため、自分からまわりに歩み寄っていく気持ちを育ててみてくださいね。

まわりの仕事を全力でサポートする

職場でのミスがきっかけで孤立してしまった場合は、まわりの仕事を全力でサポートしていくことがもっとも大きな解決策になります。

どんな些細な業務でも率先してこなし、まわりのサポートを心がけると、あなた自身の反省や謝罪の気持ちが伝わりやすくなり、周囲も「あれから変わって良くなった」と印象を良くしてくれるはずですよ。

繰り返しの謝罪を心がけていく

自分で反省していても否定が続くのは、まわりに悪いという気持ちが伝わっていないことが原因のひとつなのかもしれません。

そのため、会社の人とあいさつや世間話を交わしてコミュニケーションを取る際には、「あの時は本当に申し訳ございませんでした。気をつけますのでこれからもよろしくお願いします」というニュアンスの謝罪の言葉を繰り返し伝えるようにしましょう。

反省や謝罪の言葉を繰り返しながらまわりをサポートする行動が伴うと、職場の人の否定も徐々に薄れていくはずですよ。

~おわりに~

職場で孤立してしまったが信頼を取り戻すために頑張る決意の新人

人間関係がそれなりに良い職場なら、まわりがあなたを否定し続ける状態も長くは続かない可能性があります。

あなた自身もう十分に反省しているはずですので、これからは笑顔とまわりへの全力サポートを心がけて、自分を過度に責め過ぎないようにしてくださいね♪

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