Twitterでもらったリアクションにリプ返を返す時、ついつい長文になって相手に伝えたいことを上手く伝えられない、サクサク進まずテンポが悪いと悩んではいませんか?

考えすぎてアレコレ書いてつい長文…
Twitterでリアクションを受けると嬉しい気持ちも強まって、知らず知らずのうちに長文になり、後から見直すとなんとなく要点がないように感じてしまうこともあるんですよね…。
そこで今回は、Twitterのリプ返を返す際に、短文でもわかりやすく伝えたいことを伝えられて、相手とのやり取りをサクサク進めるためのコツをご紹介!
さらにTwitterのリプ返が長文になってしまう、テンポが悪い原因についてもお伝えしてみたいと思います。
Twitterのリプ返がつい長くなるのは?テンポが悪い原因って?

Twitterのリプ返がつい長くなって、あとで見直してみると自分でもわかりにくいと感じてしまう…。

な、なんか読み返しても不自然…
短文でテンポよくTwitterのリプ返をしたいのに、ダラダラ長文になってしまう原因と、テンポが悪くなる理由を一緒に見ていきましょう。
一生懸命返そうという思いがあるから
Twitterでリアクションをもらうと、自分の発信した投稿に興味を持ってもらえたのだと嬉しく感じますよね。
あなたが毎回毎回Twitterのリプ返が長文になってしまうのは、一生懸命返そうという思いが強いからなのかもしれません。
またTwitterでのやり取りが楽しいと感じていると、「あれもこれも伝えたい!」と気持ちが高まるため、自然に長文になるのかも。
ただこの誠意は別に悪いことでもなんでもなく、あなたが一生懸命に伝えたいことを考えての自然な行動でもあるため、そこまで深刻に受け止める必要はないと言えますよ◎
意見がメインで質問が少ないからテンポが悪いのかも?
Twitterであなたがリプ返してからどうもテンポが悪く、それからのやり取りがサクサク進まず停滞している…。
その原因はもしかすると、自分の意見や考えをメインに伝えて、質問系の言葉が少ない可能性もあります。
Twitterでリプ返を送ってそこからのやり取りをサクサク進めるためには、受け取った内容に関する質問をある程度入れることが肝心。
自分の意見や考えのみのリプ返では、ときに相手がどのようにリアクションしてよいのかわからなくなったり、一段落したのだと勘違いされてしまう心配もあるのです。
Twitterのリプ返を上手に返すために!短文でも相手に伝わるコツ

Twitterのリプ返の長文が自然だったあなただからこそ、いきなり短文にしていくのはハードルが高く感じたり、そもそも相手に失礼なのではないかと不安になることもあるでしょう。

なんかこの人?なんて思われているのかな…
ですがこれまでとはガラリと雰囲気の違うリプ返を送ることで、意外にそこからのやり取りがスムーズになる可能性もあるんです。
ここではさっそく、Twitterのリプ返を短文でも相手に伝わりやすくなるコツをまとめてご紹介します。
同意と共感、質問のリプ返を意識してみよう
Twitterでリプ返をしてからのやり取りをテンポよく進めていくためには、相手から受け取ったアクションに対して、
・「うんうん、わかる!」という同意
・「わたしも〇〇〇だったよ!」という共感
・「これって〇〇〇?もっと詳しく知りたい!」的な質問
を意識して文章に起こしていくことがポイントになります。
同意と共感、質問を意識したリプ返は、相手がくれたアクションに自分も興味を持っている、もっと他のことも知りたいという思いをしっかりと伝えることができます。
またこのリプ返のやり方で、相手はあなたに親近感・安心感・信頼感を持ちやすくなり、Twitterのやり取りが楽しいと感じて、そこからのコミュニケーションのテンポが自然に良くなっていくはずですよ♪
箇条書きを意識したリプ返をしてみては?
Twitterのリプ返でいきなり短文にするのに抵抗があったり、そもそも今はまだ慣れていないからできないと感じた場合は、伝えたいことを、
・〇〇〇
・〇〇〇
・〇〇〇
的にまとめた箇条書きで返してみてはいかがでしょうか?
Twitterのリプ返をこのような箇条書きにすれば、伝えたいことを整理しながら文章に起こすことができ、相手も読みやすい・わかりやすいと実感してくれるはずです。
たとえTwitterのリプ返が長文かな?と思っても、箇条書きのメッセージをプラスするだけでメリハリがつき、相手からは長文だと思われない可能性も高まりますよ。
~おわりに~

ついつい長文になってしまうTwitterのリプ返でも、繰り返しのやり取りを重ねていくうち、「こんな場合はこう返せばいいんだ!」とコツが掴めるようになるはずです。
今はまだ、Twitterのリプ返を上手に返せるようになるまでの練習期間なのだとあまり深刻にならず、同意と共感、質問のリプ返を意識してみてくださいね◎